株式会社ICT総研は6月1日、スマートフォン・タブレット端末価格の海外比較の結果をまとめた。コロナ禍やウクライナ情勢、中東情勢の影響による物価上昇と円安が続く中、2026年4月時点の価格実態を調査した。対象はG20構成国で、今回は購買力平価(PPP)を用いて日本円換算を行っている。調査の結果、日本におけるiPhoneの価格はG20平均より約30%前後安いことが判明した。一方、Androidスマートフォンは機種により価格のバラつきがあり、Google Pixel 9aなどは平均より高い傾向が見られた。タブレット端末についても、iPadシリーズはG20平均より約30%安いが、Google Pixel Tabletは平均より約20%高い結果となった。ICT総研は今後も輸送費や原材料費の動向を注視し、定期的に調査データを公開する方針である。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:Market Research Report
  • 関連組織:Apple / Google / Samsung