株式会社TriOrbは、「移動プラットフォームで、次世代産業の基盤をつくる」をミッションに掲げ、独自の球駆動式360°全方向移動プラットフォーム「TriOrb BASE」の開発・社会実装を推進しています。この度、シリーズBラウンドで、第三者割当増資と融資を合わせて28.8億円の資金調達を実施しました。第三者割当増資では未来創生3号ファンドを運営するスパークス・アセット・マネジメント、みずほキャピタルが新たに加わり、既存投資家を含めて計7社が引受先となりました。これに加え、みずほ銀行、三菱UFJ銀行から計5.9億円の融資を調達しました。今回の調達により累計調達額は総額42.3億円となりました。調達資金は、市場への本格導入のためのプロダクト化と量産化、米国市場での事業展開、また開発強化と組織拡大に充当し、製造業におけるフレキシブルかつ自律的な生産ラインの実装を推進してまいります。今回の資金調達における最大のポイントは、これまで継続してきた実証実験(PoC)のフェーズから、市場への本格導入および量産化フェーズへと事業を移行させることにあります。活動領域をこれまでの日本国内中心から、米国を起点としたグローバル市場へと大きく拡大するため、今年1月に、米国の製造業拠点の一つであるデトロイトに拠点開設しました。製造業の巨大なニーズが存在する米国を戦略的拠点と位置づけ、事業のスケール、グローバルな成長への期待感に応えてまいります。また、事業拡大とグローバル展開を支えるため、経営基盤の強化と組織の拡充を図ります。スパークス・アセット・マネジメントからは社外取締役として出路貴規氏を迎えることで経営体制のさらなる高度化を図ります。TriOrbは、2023年2月に創業、AISol(AIST Solutions)スタートアップ認定 / 九州工業大学発のスタートアップです。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:Funding Announcement
- 関連組織:TriOrb / Sparx Asset Management / Mizuho Capital
- 原文内の日付:February 2023