(The English version of the press release can be viewed here.)

株式会社AoharuNEXT(本社:東京都中央区、代表取締役社長:森山 璃音)は、2026年4月12日に様々な度入りレンズなどと併用可能な、VRSNS向けアイトラッキングデバイス「FocusRay Extension」(ヨミ:フォーカスレイ エクステンション)を発表いたしましたが、外付けアイトラッキングデバイスでは世界初*となる眼鏡に対応することをお知らせいたします。

(*発表時当社調べ|VRヘッドセットにおける後付け単体アイトラッキングデバイスにおいて)

当社による発表の後、多くのお客様より眼鏡対応についてお問い合わせをいただいており、当初開発チーム内においても「眼鏡対応は難しい」といった結論が出ておりましたため、お客様には視力補正レンズへの移行をお願いしておりました。

この度、開発を進めていくにあたり眼鏡への対応が可能となることがわかりましたので、正式に対応とさせていただきます。

FocusRay Extension製品ページはこちらから:https://www.aoharunext.co.jp/products/focusrayextension

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1.FocusRay Extensionの眼鏡対応について

FocusRay Extensionは従来製品とは異なる磁気吸着方式を採用することにより、視力補正レンズに対応しております。(カメラが取り付けられたアームが左右に伸び縮みすることで複数デバイスにも対応しています。)

当該アームをお手持ちの眼鏡の内側に入れた上、ノースブリッジ部分に本体部品を引っ掛けていただき磁気吸着をご使用いただくことで、眼鏡でも遜色ないアイトラッキング体験をお楽しみいただけます。

メガネの場合においても適切に固定するため、新たな固定部分を追加しております。

*特許出願中 特許出願番号:特願2026-061377・特願2026-132546

なお、眼鏡の制限は以下のとおりです。

・レンズの厚みが5mm以下であること(厚みがある場合、正常に取り付けられない可能性がございます。)

・眼鏡の縦幅が5cm以下であること

・眼鏡の横幅が14.5cm以下であること

・眼鏡の枝の部分の太さが直径3mm以下であること(装着者と並行して平らな形状の場合は横方向に対して4mm以下)

・ノーズバッドが独立、もしくはノーズパッドが一体型のものであれば6mm以上装着者側に対して突出していること(ノーズパッドがない眼鏡についてはご使用いただけません。)

・特殊形状(星型・ハート型・正方形等)ではないこと

・ヘッドマウントディスプレイ内に収まる形状であること

上記に適合した眼鏡であれば、すべての眼鏡でご使用いただけます。

なお、既にFocusRay Extensionをご購入いただいておりますお客様は特段の変更等はなしで眼鏡をご使用いただけます。

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装着方式のデモンストレーション映像 ※映像ではメガネレンズ部分に大幅にアームがかかっているように見えますが、これらはお手持ちの眼鏡が制限に収まっていれば解消されます。

2.FocusRay Extensionについて

FocusRay Extensionは小型なカメラモジュールとコアモジュールで構成される、VRSNS向けアイトラッキングデバイスです。

従来とは異なる磁気吸着方式*を採用することにより、VRヘッドセットレンズに取り付ける度入りレンズをご使用の方でも、眼鏡をご使用の方でも問題なくご使用いただけます。(レンズ固定方式ではありません)

FocusRay各モデル(AONXV-001-W / AONXV-001WR)との併用は勿論のこと、FocusRay Extention単体でのご使用や、他社様のフェイストラッキングデバイスと組み合わせた使用も可能です。

ただし、VRヘッドセットに搭載される着脱を検知して自動的にスリープモードに移行する「近接センサー」はご使用いただけなくなってしまいますので、ご購入前にあらかじめご了承ください。

*特許出願中 特許出願番号:特願2026-061377・特願2026-132546

情報処理基板やバッテリーを搭載しているコアモジュールには、給電が可能なUSB Type-Cポート1つを搭載しており、例としてここにFocusRayを接続していただくことで、FocusRay Extensionの大容量バッテリー(2000mAh)の特徴を活かし連続動作時間を延長することが可能です。

また、通信と給電が可能なUSB Type-Cポートを2つ搭載しており、1つはHMD等からの入力用に、もう1つはオーディオデバイス等への出力用にご使用いただけます。

これにより、USBスプリッター等を使うことなく、FocusRay Extensionのコアモジュール1つで様々な要素が解決します。

FocusRay Extensionは以下のヘッドセットに対応します。この他にも、順次実機検証が完了したものを追加で対応デバイスとしてお知らせいたします。

複数デバイスをお持ちのお客様は、別途固定用の台座をご購入いただくことで本体は1台で、複数デバイスにご利用いただけます。

・Valve Index

・Meta Questシリーズ(MetaQuest2、MetaQuest3s/3)

・PICO 4/Ultra

・HTC VIVE

・HTC VIVE Pro 2

・Pimax Crystal Light

対応プラットフォームはソフトウェアが対応する、VRChat、Resonite、ChilloutVRとなります。

ソフトウェアにオープンソースのフェイス・アイトラッキングプロジェクト「Project Babble」が開発する「Baballonia」を使用することで、スムーズなフェイストラッキングを支援します。

その他、製品の特徴などについては製品ページをご確認ください。

FocusRay Extension製品ページはこちらから:https://www.aoharunext.co.jp/products/focusrayextension

(※製品は現在開発中であり、今後発売までに仕様等が変更となる場合があります。)

3.製品ラインナップ・販売価格・販売予定地域

FocusRay Extensionでは、無線LANによる無線接続モデルのみの展開となり、カメラモジュールとコアモジュールの2つのモジュールで構成されます。

発売日と同日にFocusRay 無線モデル(AONXV-001-W)を同梱したセット商品、「FocusRay Plus」を発売します。

なお、これまで通りFocusRayシリーズは単体での販売も行ってまいります。

FocusRay Extension(AONXV-002-W)

希望小売価格 17,700円(税込)/ 16,090円(税別)

発売予定日 2026年10月17日(土)

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:新製品
  • 関連組織:Valve / Meta / PICO
  • 製品・サービス:FocusRay Extension / FocusRay Plus