アート業界に特化したジョブフェア「ART JOB FAIR」を手がける株式会社artnessは、文化領域に特化した新たなジョブフェア「CULTURAL JOB FAIR(カルチュラルジョブフェア)」を、2026年12月5日(土)・6日(日)の2日間、京都芸術センターを会場に初開催します。

「CULTURAL JOB FAIR」は、文化の仕事を対象に、企業・団体と人材をつなぐ、文化領域特化型ジョブフェアです。

少子化による人材不足が進むなか、文化領域においても、担い手の確保、育成、継承は重要な課題となっています。一方で、文化の仕事は、一般的な就職・転職市場では十分に可視化されにくく、求職者にとっても、どのような仕事があり、どのようなキャリアが描けるのかが見えにくい状況があります。

本フェアでは、文化に関わる企業・団体と、文化領域で働くことに関心を持つ人材が出会う場をつくることで、京都から新しい人材循環の仕組みを育てていくことを目指します。

CULTURAL JOB FAIRとは

CULTURAL JOB FAIRでは、文化の仕事を「CULTURAL JOB」、その担い手を「CULTURAL WORKER」と捉え、文化領域における仕事の内容やキャリアパスを可視化していきます。文化の仕事は、作家、職人、技術職、専門職に加え、企画、広報、営業、運営、教育普及、地域連携など、幅広い職能によって支えられています。本フェアでは、文化の仕事やキャリアの入口をひらき、企業・団体と、これからの文化をともに担う人材が出会う場をつくります。

CULTURAL JOB FAIRは、企業・団体にとって、自らの仕事や魅力を伝え、採用につながる人材と出会う場となることを目指します。働き手にとっては、文化の仕事への入口を見つけ、キャリアパスを具体的に描く機会となります。さらに地域社会にとっては、文化の担い手を増やすことで、定住・移住の促進や、地域経済と文化振興の活性化につなげていきます。

京都開催にあたって

京都府では国際アートフェア「Art Collaboration Kyoto(ACK)」の開催などを通じて、京都の文化芸術を国内外へ発信し、国際的な交流や市場との接点を広げる取り組みが進められています。

さらに京都市では、多彩なクリエイティブ人材を国内外から呼び込み、創造活動を促進する仕組みづくりが行われています。文化にビジネスの観点を取り入れ新たな価値を生み出す「カルチャープレナー」の活動を促進するなど、文化を社会や産業、地域づくりと接続する動きが広がっています。

こうした動きがさらに広がっていくためには、文化を担う人材が、分野や組織を越えて出会い、学び、次の仕事へとつながっていく環境が必要です。CULTURAL JOB FAIRは、京都を舞台に文化の仕事を可視化し、企業・団体と人材が出会う機会をつくることで、文化の継承と発展を支える新しい人材循環を生み出していきます。

ART JOB FAIR から CULTURAL JOB FAIR へ

株式会社artnessは、2023年よりアート業界に特化したジョブフェアART JOB FAIRを開催し、これまでの4回で延べ1,530名が来場、57団体が出展、104名のマッチングを創出してきました。1団体あたり約1.8名のマッチングが生まれており、文化芸術分野における実践的な採用機会の創出につながっています。また、これまでに64名の講師を迎え、49のプログラムを実施するなど、アートワーカーのキャリア形成や、文化芸術分野の働き方について考える機会をつくってきました。

CULTURAL JOB FAIRは、ART JOB FAIRで培ってきた業界特化型ジョブフェアの運営実績と人材支援の知見をもとに、新たに京都で立ち上げる文化領域特化型のジョブフェアです。今後、ART JOB FAIRは東京でアートに特化したジョブフェアとして継続し、CULTURAL JOB FAIRは文化領域を広くカバーするジョブフェアとして展開していきます。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:イベント
  • 製品・サービス:CULTURAL JOB FAIR / ART JOB FAIR