「相手が悪かったわけではない。それでも、幸せになれなかった。」結婚を重ねるたびに深まる孤独。「なぜ私だけ」という自問。それが依存・自己憐憫・責任転嫁という心理パターンから生まれていたとしたら――。著者・唐橋アヤ氏は5度の結婚と4度の離婚を経験しながら、その痛みを「自己変革の起点」として昇華。現在は「今が人生で一番幸せ」と語れるまでになった。その全軌跡と実践知を本書に凝縮している。婦人公論 2025年6月号でも注目を集めた前著に続く、待望の新刊である。本書は、結婚こそが幸せへの唯一の道だと信じていた著者が、パートナーを「自分を幸せにしてくれる存在」として求め続けた結果、満たされない現実を繰り返した経験から生まれた。エステスクールとの出会いを経て美容家として再起し、自己肯定感を取り戻した著者が、同じ苦しみを持つ女性へ向けた「実践的な道しるべ」として執筆。各章末には読者が今日から取り組める「実践ワーク」が収録されている。本書は全7章で構成され、結婚の幻想、依存心、自己憐憫、責任転嫁、依存しない愛の作り方、三面美容、そして幸せの到達点について深く掘り下げている。特に「三面美容(外面・内面・精神面)」という独自のアプローチは、外見を整えることが内面の変容にどうつながるかを説いており、美容家ならではの視点となっている。著者は「幸せは、ずっと自分の中にあった」と語り、バツがついても何度でも咲き直せると読者を勇気づけている。

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