株式会社AVIATE(本社:東京都港区、代表取締役:萩原稜太、以下「AVIATE」)は、ANOBAKA、East Ventures、および株式会社MIXI 創業者の笠原健治氏を引受先とするシードラウンドにおいて、総額7,000万円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。
調達資金は、バックオフィス業務をAIで自動化するプラットフォーム「TASKBASE」のプロダクト開発および事業開発に充当してまいります。
◆ バックオフィス業務自動化ツール「TASKBASE」とは?
TASKBASEは、バックオフィス業務の自動化プラットフォームです。
BPO事業者様であればクライアントごと、事業会社様であれば部門・領域ごとに、業務を一つのワークスペースで管理。その上で、業務の可視化から人とAIの役割分担の設計、自動化実行までを一気通貫で行えます。
▶︎ サービスサイトはこちら
◆ 開発の背景|現場の声から生まれたプロダクト
TASKBASEは、私たち自身の発想からではなく、バックオフィス業務の現場で日々奮闘されている方々との対話の中から生まれました。
経理・人事・労務のご担当者様、BPO事業者の方々にお話を伺っていく中で、私たちは何度も同じ「壁」に出会いました。
私たちが現場で何度も聞いた声
私たちが現場で何度も聞いた声
「そもそも、どこから自動化すればいいのか、何を人がやって何をAIに任せればいいのかが分からない」
「マニュアルや暗黙知が多すぎて、自動化以前に、タスクを分解するところで止まってしまう」
「ワークフロー型のツールをいろいろ試したけれど、サービス連携のところも含めて、結局うまくいかなかった」
「AIエージェントで自動化を試してみたものの、本番運用に乗せるには精度・セキュリティが不安」
便利なツールは数多く登場しているにもかかわらず、現場の業務はなかなか変わらない。
その原因は、自動化ツール単体では解決できない、「自動化を始める前の土台の設計」 が抜け落ちていることにある——そう確信したことが、TASKBASEの出発点です。
◆ TASKBASEのアプローチ|お客様の声に応えるかたちで設計しました
私たちは、これらの声に真正面から応えるプロダクトを目指し、TASKBASEを設計しました。
TASKBASEは、単発の自動化ツールではありません。
バックオフィス業務をワークスペース単位で整理し、業務の可視化から人とAIの役割分担の設計、自動化実行までを一気通貫で支援するプラットフォームです。
1. ワークスペース単位で業務を一元管理
バックオフィス業務をワークスペース単位で整理し、設計から実行・運用までを一元的に管理できます。BPO事業者であればクライアントごと、事業会社であれば部門や業務領域ごとに、独立した運用環境を構築可能です。
2. 業務をタスク・ステップ単位に分解する設計を伴走支援
「何から手をつければいいか分からない」という声に応え、バックオフィス業務全体を、意味のあるタスクと実行可能な粒度のステップへと整理する作業を、私たちが伴走しながらご支援します。
3. 「人がやる」「AIがやる」の境界を設計
「何を人が行い、何をAIに任せればいいのか分からない」という声に応え、各ステップごとに人とAIの分担を設計します。マニュアル化されていない例外判断や暗黙知も、AIが再現可能な形式へと構造化していきます。
4. ワークスペースごとに権限・クレデンシャルを完全分離
セキュリティリスクに正面から対応するため、基幹システム・SaaSへのアクセス権限とクレデンシャルをワークスペース単位で完全に分離します。クライアント間・部門間での情報取り違えを構造的に防止し、AIの判断に対して確実に責任を取れる運用基盤を提供します。
5. 何度実行してもブレない、監査に耐えうるAI実行
「実行のたびに結果がブレる」というAI活用最大の壁に応え、業務ごとに専用の処理を事前に作り込み、AIにはそれを呼び出す役割だけを任せる設計を採用しました。AIが「考えて」実行するのではなく「選んで」実行するため、何度動かしても結果はブレません。
▶︎ TASKBASEの詳細・デモのお申し込みはこちら
◆ こんな方は、ぜひお声がけください
TASKBASEは、いきなり全社で大規模に始めるのではなく、月次決算の一部・特定の取引先の請求処理など、ごく小さな業務からスモールスタートすることが可能です。気軽に試し、効果を確認しながら自動化範囲を広げていけます。
バックオフィスBPO事業を運営されている方
自社の経理・人事・労務業
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:資金調達
- 関連組織:ANOBAKA / East Ventures
- 製品・サービス:TASKBASE