株式会社biomyは、経済産業省及びNEDOが推進する「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/競争力ある生成AI基盤モデルの開発(GENIAC)」に採択されました。GENIACは国内における生成AIの開発力強化を目的としたプロジェクトであり、計算資源の提供支援を通じて基盤モデルの開発を加速します。
本事業により、biomyはヒト腫瘍微小環境を計算機上で再構築可能な基盤モデル「Virtual Cell」を研究開発します。新規標的分子の同定や患者層別化、最適な併用療法の事前予測を行い、新薬開発の期間短縮と治験成功確率の向上を目指します。
動物とヒトの挙動の違いによる臨床試験の失敗を減らすため、同一切片から空間的特徴を取得し、分子・形態間の複雑な関係性を獲得するモデルを開発します。がん研究会との共同研究でマルチモーダル空間データセットを構築し、東京大学の技術協力を得て組織全体の空間的な遺伝子・タンパク質発現分布を予測可能なモデルを学習・構築します。
構築後はJBICとともに客観的評価と有用性検証を行い、プロトコルや運用ノウハウを公開したうえで、実証後は非独占的にライセンスを提供し、次世代AI創薬の確立に寄与します。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
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