株式会社if(本社:東京都中野区、代表取締役:伊藤保幸)は、関西の自社開発IT企業(社名非公開)が初めて採用した新卒エンジニア1名を対象に、Next.jsフルスタックエンジニア研修(3ヶ月コース)による育成を現在支援していることをお知らせします。同社は自社Webサービスを内製・運用する一方で、技術研修のノウハウや体制が整っていないという課題を抱えていました。本研修は、そうした「技術研修の体制がない企業の新人育成を、外部伴走で肩代わりする」という狙いのもと、教材約300時間相当のeラーニングと週1回のメンタリングを組み合わせて進行しています。

導入企業(匿名表記):関西の自社開発IT企業(社名非公開、以下「同社」)

主要指標 — KEY FIGURES

3ヶ月
3ヶ月コース
1
新卒エンジニア1名

受講者:新卒エンジニア1名(Web開発は実質未経験)

研修の回数・期間・形態:3ヶ月コース(2026年5〜7月想定)/オンラインeラーニング+週1回の1on1メンタリング+Slackチャットサポート

題材:オリジナルWebアプリ1本の制作(CRUD+管理画面/本番・テスト2環境でのリリースまで)

使用技術:Next.js、TypeScript、Supabase(認証・DB・ストレージ)、Git/GitHub、GitHub Actions、開発ツールCursor

助成金の有無:人材開発支援助成金等の活用が可能(受給を保証するものではありません)

導入の背景

同社は関西を拠点に自社Webサービスを運営するIT企業で、プロダクトをNext.jsフルスタック+Supabaseで内製・運用しています(Vercelでのデプロイ、TypeScript、エディタはCursorを利用)。今回、同社にとって初めての新卒エンジニアを採用したことが、本研修導入のきっかけとなりました。

ビジネス側の社内研修制度は整っている一方で、技術研修についてはノウハウ・体制が未整備でした。社内に技術研修を担える体制・人員の余裕がなく、新卒を体系的に育成することが難しいため、外部への委託を決断されました。「初めての新卒エンジニア採用であり、技術研修をこれまでやったことがない」という状況が、外部伴走という選択につながっています。

受講者となる新卒エンジニアは、情報系のバックグラウンドはあるものの、Web開発の実務知識はほぼゼロの状態からのスタートでした。入社前に公式チュートリアルに触れた程度の経験があり、本研修ではそこから実務レベルへの引き上げを図ります。

研修(取り組み)の狙いと設計

本研修は現在進行中のため、以下は導入時点で設計した狙いと構成です。

未経験からの一気通貫の育成を見込む:開発ツール基礎(Cursor)/Git・GitHub/HTML・CSS・JavaScript・TypeScript/Next.js/Supabase(認証・DB・ストレージ)/GitHub Actionsまでを段階的に学び、最終的にオリジナルWebアプリの制作へつなげる設計です。

「作りきる」経験を最終課題に据える:最終課題は、CRUD機能と管理画面を備えたオリジナルWebアプリ1本を、本番・テストの2環境でリリースするところまで。部分的な機能追加ではなく、1本のアプリを一から作りきる実践型の構成としています。

週1メンタリングで進行と定着を支える:オンラインeラーニングを主軸としつつ、週1回の1on1メンタリングとSlackでのチャットサポートで、つまずきの解消と学習ペースの維持を図ります。

※成果は利用環境・取り組み内容により異なります。

導入企業の声

受講企業側からは、研修設計にあたって、部分的に機能を追加していくよりも一つのアプリを一から作りきるほうが経験になる、という意向が示されました(個人名は伏せています)。部分的な演習よりも、一つのプロダクトを一から作りきる実践型の学習を、受講企業側から自ら希望された形です。

講師(伴走担当)コメント

ifの伴走担当講師は、メンタリングの位置づけについて次のように説明しています(個人名は伏せ、「伴走担当講師」としています)。

「メンタリングは、研修をスムーズに進行するためのヘルスチェックと考えています。技術面だけでなく、独り立ちに向けた不安といったメンタル面も含めてサポートしていきます」

技術指導にとどまらず、初めての新卒エンジニアが安心して学習を継続し、独り立ちしていくための伴走を重視しています。

本研修について

Next.jsフルスタックエンジニア研修は、Web開発未経験の方でも、モダンなフロントエンドからバックエンド、デプロイ・CI/CDまでを一気通貫で習得することを目指す3ヶ月のプログラムです。教材は約300時間相当(週25〜30時間程度)のオンラインeラーニングを中心に構成し、週1回の1on1メンタリングとSlackチャットサポートを組み合わせます。カリキュラムは、開発ツール基礎(Cursor)、Git/GitHub、HTML・CSS・JavaScript・TypeScript、Next.js、Supabase、GitHub Actions、そして最終課題としてのオリジナルWebアプリ制作までを含みます。

技術研修の体制を自社に持たない企業にとって、新人エンジニア育成のプロセスそのものを外部の伴走で担える点が特長です。

助成金の活用について

本研修は、人材開発支援助成金等の活用が可能な場合があります。

※助成金の受給を保証するものではありません。支給要件・支給額は管轄労働局の判断によります。

今後の展開

株式会社ifは、技術研修の体制を持たない企業に対して、新人エンジニア育成のプロセスを外部から伴走支援する取り組みを今後も広げてまいります。今回のような自社開発IT企業における初の新卒育成に加え、各社の事業・技術スタックに合わせた個別カリキュラムの設計にも対応し、企業の内製化と人材育成を支援していきます。

株式会社if について

会社名:株式会社if

代表者:代表取締役 伊藤保幸

設立:2021年1月

所在地:東京都中野区野方2-17-1

事業内容:生成AIトータル支援サービス「if AI Partner」の提供/法人向けリスキリング研修「Tech Mentor 法人研修」の提供/プログラミングスクール「Tech Mentor」の運営/プログラミング学習サービス「Code Lesson」の運営/受託開発・AI駆動チームの提供

URL:https://if-tech.co.jp/

【報道関係者からのお問い合わせ先】株式会社if 広報担当(お問い合わせは上記Webサイトのフォームよりお願いいたします)

※本リリースに記載の成果は受講者・導入企業の自己申告・体感値であり、第三者が検証した成果指標ではありません。 ※本事例は匿名化の上、公開しています。 ※記載の製品名・サービス名は各社の商標または登録商標であり、参照目的で記載しています。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:導入事例
  • 関連組織:Vercel