住宅・建築業界向けに住宅商品を展開する株式会社LIFE QUARTET(本社:三重県津市)は、工務店経営の「利益構造」を根本から変革するトータルソリューション『THE BASE(ザ・ベース)』をリリースした。

2026年4月21日には名古屋にて発表会を開催。従来の「家業」としての工務店から、テクノロジーと仕組みで強くなる「企業」への脱却を提唱し、建築業界の新たなスタンダードを提示した。

背景:建築業界が直面する「目を背けられない現実」

現在、建設業の倒産件数は4年連続で増加しており、資材高騰や深刻な人手不足が経営を圧迫している。従来の注文住宅では、一棟の完成までに400時間を超える打合せ工数がかかることが「常識」とされてきた。その結果、粗利30%を確保しても利益が残らないという高コスト体質が常態化し、多くの工務店が限界を迎えている。

LIFE QUARTETは、この課題を「努力」ではなく「経営の構造」を変えることで解決する。

『THE BASE』が実現する「粗利15%」の衝撃

『THE BASE』が提唱するのは、単なる値下げや仕様削減ではない。完全規格型住宅により打合せ時間を400時間から130時間へと「270時間削減」し、見えないコストを構造から再設計することで、「粗利15%」でも健全な経営利益を確保できるモデルを確立した。

経営を支える「5つの構造」

- 営業完結型モデル:設計に依存せず営業担当者が一貫して対応できる仕組みにより、分業によるロスを解消。 - 豊富なプランラインナップ:設計変更を前提としない完全規格住宅。毎月更新される武器(プラン)で経営が安定。 - 一気通貫の集客スキーム:広告運用からLP設計、動線構築まで本部が主導。加盟店は提案・商談に集中できる。 - 再現性のある受注スキーム:営業の才能に頼らず、AIによる商談分析等を活用したロジカルなセールスステップを構築。 - 実行予算の最適化:本部による資材供給と工程の標準化により、無理な値引きを不要にし、利益を確定。

生活者に選ばれる「家賃以下の支払い」と「圧倒的な商品力」

『THE BASE』は、工務店の経営を助けるだけでなく、エンドユーザーにとっても「高性能な住まいを手の届く価格で」提供する、真の四方良しを実現する。

- プレミアムフルパッケージ:太陽光発電・断熱等級6以上・耐震等級3・制震ダンパー・無垢の床材など、18項目の高性能設備がすべて標準装備。 - GX志向型住宅:創エネ×省エネにより、実質的な光熱費を大幅に削減。「今の家賃以下」の月々の支払いで、未来基準の暮らしを叶える。 - 資産価値の維持:外壁にガルバリウム鋼板を採用するなど、住み続けるほどにメンテナンスコストの差が出る設計思想を導入している。

工務店から「未来産業」へ

「家業から企業へ。工務店から未来産業へ」。先代が守ってきた小さな工務店を、仕組みで強くし、次の世代に引き継げる存在へ。建築を職人の世界で終わらせず、テクノロジーと仕組みで再定義し、社会インフラにまで昇華することが私たちの使命である。

LIFE QUARTETは、地域の工務店が未来をつくる主役であり続けられるよう、その挑戦の支援のために尽力していく。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:新製品
  • 製品・サービス:THE BASE