28卒へ警鐘:74%がSPIで足切り?27卒の本音回答

株式会社Noah's ark(埼玉県富士見市)が運営する大学生の新卒・就活応援コンテンツ「就活マップ」では、就活を行う2027年卒の大学生・大学院生(有効回答数:100名)を対象にアンケートを実施しました。

今回は「選考で行われたSPIで難しいと感じた科目や時間制限の厳しさ」について、独自調査の結果を発表します。

### SPIで難しいと感じた問題(科目)は「推論」

SPIで難しいと感じた問題についての質問では、全体の44票を集めた「推論」が最多でした。続いて「場合の数・確率」(41票)、「図表の読み取り」(38票)となり、非言語分野の難易度に対する学生の懸念が浮き彫りとなりました。言語問題では「長文読解」が31票を集め、言語の中で二番目に多い「空欄補充」(12票)を大きく引き離しました。

### 時間が足りないと感じた問題(科目)は「図表の読み取り」

SPIの受験時に時間が足りないと感じた問題として最も多かったのは「図表の読み取り」(40票)でした。続いて「場合の数・確率」(34票)、「推論」(32票)となっています。「難しいと感じる科目」と「時間が足りない科目」を総合すると、「場合の数・確率」への苦戦が特に目立つ結果となりました。

### SPIで時間が足りずに落ちた経験がある人は74%

SPIの選考で「時間が足りずに落ちた(手応えがなかった)」経験について尋ねたところ、複数回あると答えた学生が40%、1~2回程度あると答えた学生が34%となり、合計74%がSPIの時間不足に起因する選考脱落を経験していることが判明しました。

### 「やばい…」と感じる瞬間は制限時間の短さ

WEBテストやテストセンター受験中に「やばい…」と焦りを感じる瞬間について、40票が「1問あたり30秒~1分という制限時間の短さに圧倒されたとき」と回答しました。また、難問に時間をかけ過ぎて後ろの問題を多く残してしまったという回答も25票集まりました。

### 就活生が求める機能は「手軽さ」

SPI対策において「あったら絶対に利用したい」機能としては、「会員登録やログインなしで、スマホですぐに解ける手軽さ」が52票で最多となりました。

調査概要 - 調査期間:2026年5月26日~6月3日 - 調査機関:アイブリッジ株式会社(サービス名「Freeasy」) - 調査対象:2027年卒の大学生・院生の男女 - 有効回答数:100件 - 調査方法:インターネット調査

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:調査
  • 関連組織:アイブリッジ株式会社
  • 製品・サービス:就活マップ / SPI