学生は、応募前に企業を見ている。

株式会社Re-birth(本社:滋賀県大津市、代表取締役:竹林竜一)は、滋賀県内の学生とともに、地元企業の求人票・採用ページ・ナビサイトなどの採用情報を初見で確認し、応募前に生まれる不安や違和感を記録・整理する「学生による採用情報初見レビュー・プロジェクト」を開始します。

大学生の就職率は高水準で推移する一方、企業側では新卒採用の充足に苦戦する状況も続いています。学生は、応募する前に企業の採用ページや求人票を見ています。しかし企業側には、「応募しなかった学生が、どこで不安になり、なぜページを閉じたのか」は見えにくいままです。

たとえば、企業が前向きな意味で使う「若手が活躍」という言葉も、学生には「研修が少ないまま、すぐに現場へ放り込まれるのではないか」という不安として届くことがあります。企業が伝えたい魅力と、学生が受け取る印象の間には、見えにくいズレが生まれることがあります。

本プロジェクトでは、学生が実際に企業の採用情報を初見で読み、「仕事内容が想像できるか」「職場の空気が伝わるか」「見学や応募のハードルが低いか」「不安に答えられているか」などを確認します。そこで出てきた声をRe-birthが記録・整理し、企業の採用情報に潜む“見えない離脱ポイント”を可視化します。

初回の「採用情報初見レビュー会」は、就活room tugumi(滋賀県大津市)にて開催予定です。当日は、学生が実際に採用情報を見ながら感じたことを言葉にする様子や、応募前の不安・違和感を整理する様子を取材いただけます。

本リリースのポイント ・滋賀県内の学生が、地元企業の求人票・採用ページ・ナビサイトを初見で確認 ・応募前に生まれる不安や違和感を記録・整理し、“見えない離脱ポイント”を可視化 ・初回は若干数の企業・団体から受付を開始し、採用資料ミニチェックや採用導線診断へ展開

背景:就職率は高いのに、企業は採れない。見えにくい「応募前の離脱」 文部科学省と厚生労働省が発表した2026年3月大学等卒業者の就職状況によると、大学生の就職率は98.0%と高水準を維持しています。一方で、株式会社マイナビが発表した「2026年卒企業新卒内定状況調査」では、2026年卒の採用充足率は69.7%となり、2017年卒以降の同時期調査と比較して過去最低となりました。

学生は就職している。しかし、企業は採用に苦戦している。このズレの背景には、さまざまな要因がありますが、Re-birthが学生や企業と関わる中で見えてきたのは、応募前に学生が見る採用情報の段階で、仕事内容や職場の空気、不安への答えが十分に届いていないケースがあるということです。本プロジェクトでは、その「応募前の沈黙」に注目します。

第1回「採用情報初見レビュー会」開催概要 日時:2026年6月18日(木)AM10:00~12:00 場所:就活room tugumi(滋賀県大津市瀬田2-2-3) 参加者:滋賀県内の大学生4名程度、地元企業1社程度 内容:学生が地元企業の採用ページ・求人票・ナビサイトなどを初見で確認し、感じた不安や違和感を言葉にし、応募前の離脱ポイントを可視化します。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:イベント
  • 関連組織:株式会社マイナビ
  • 製品・サービス:学生による採用情報初見レビュー・プロジェクト