「こんぼ亭月例会」は、特定非営利活動法人地域精神保健福祉機構(通称:NPO法人コンボ)が主催する講演会シリーズです。「わかりやすいメンタルヘルス講座シリーズ」と銘打ち、毎回多彩なお客様をお迎えし開催しています。当事者、ご家族、福祉や医療専門職の方、教育関係者など、お立場にかかわらず、興味のある方はどなたでもご参加いたくことができます。
今回の第105回月例会では、『弱みが強みになる? バリアバリューという発想』と題し、2026年6月6日(土)14:00~16:00にオンラインで開催されます(見逃し配信あり)。
講師の福場将太さんは、北海道・美唄すずらんクリニック副院長を務める精神科医です。網膜色素変性症により30代半ばでほぼ全盲となりましたが、医師として再挑戦し働き続けています。著書に『目の見えない精神科医が、見えなくなって分かったこと』があります。
福場さんは視覚を失った際、精神科医の継続に悩みましたが、「バリア(障害や不便さ)は新しい価値(バリュー)を生み出す可能性がある」という「バリアバリュー」の考え方に出会いました。暗い院内での移動や、患者の表情が見えない中での診療など、視覚以外の感覚を活かした独自の診療スタイルを確立しています。本講演では、身近な「バリア」を見つめ直し、生きづらさの中に眠る価値に気づくヒントを提供します。
参加費は一般2500円、コンボ賛助会員1500円、グループ参加(3人まで)6000円です。申し込み締め切りは2026年6月3日(水)となっています。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:event_announcement
- 関連組織:美唄すずらんクリニック / サンマーク出版
- 原文内の日付:2026/6/6 / 2026/6/3