(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)では、今年5月に成立した「国家情報会議設置法」の動向や、今後さらなる法制化への議論が進むとみられる「スパイ防止法」、「外国代理人制度」をめぐる動きについて、国際協力NGOをはじめとする市民社会の活動への影響を考えるウェビナーを開催いたします。
スパイ防止法や外国代理人制度は、安全保障上の観点から議論される一方で、その制度設計によっては、海外財団・NGO・国際機関との協働、助成金の受領、政策提言活動などに影響を及ぼす可能性があります。
とりわけ、国境を越えた連携や資金協力、政策提言を通じて活動してきた国際協力NGOにとって、過度な規制や不透明な運用は、活動の萎縮につながり、市民社会スペースを狭めることにならないかが懸念されています。
本ウェビナーでは、法的観点、国際比較、諸外国の事例、そして国際協力NGOの現場から、スパイ防止法や外国代理人制度をめぐる論点を整理し、市民社会スペースをどのように守っていくべきかを共に考えます。
皆さまのご参加をお待ちしています。ウェビナーの詳細は以下の通りです。
◆ 開催概要
日時
2026年7月23日(木)12:30〜14:30
参加費
無料
対象
国際協力NGO・市民社会組織関係者、メディア関係者、研究者・アカデミア、
政策提言、活動に関心のある方、本テーマに関心のある方
申込方法
以下のリンクより、お申し込みください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_SkatFtMZQlq8fL2ytyMcVQ
※ ご登録いただいたアドレスに当日参加用のZoomリンクをお送りします。
主催
(特活)国際協力NGOセンター
◆ プログラム
12:30~12:35
開会・趣旨説明
12:35~13:25
講演:日本・米国NY州弁護士 杉山 日那子氏
13:25~13:45
市民社会からの報告:市民社会スペースNGOアクションネットワーク(NANCiS)、加藤 良太氏
13:45~14:20
ディスカッション・質疑応答
14:20~14:30
まとめ・閉会
◆ 登壇者プロフィール
杉山 日那子(すぎやま ひなこ):日本・米国ニューヨーク州弁護士
米国カリフォルニア大学アーバイン校ロースクールのクリニックで国際人権法を教える。ジョージタウン大学プライバシー&テクノロジーセンター顧問。各国のジャーナリスト、市民社会とともに、各国の報道・表現の自由を調査報道・訴訟・立法活動・国連の手続きを通じて擁護。日本・NY州弁護士。慶應義塾大学法学部卒業、一橋大学法科大学院修了。2019年渡米。コロンビア大学LL.M.修了後、Electronic Frontier Foundation、Access Nowでアドボカシーに従事。
◆ 本件に関するお問い合わせ先
特定非営利活動法人 国際協力NGOセンター(JANIC)
担当:中原、柴田
Email:[email protected]
公式サイト: https://www.janic.org/
特定非営利活動法人 国際協力NGOセンター(JANIC)について
主要指標 — KEY FIGURES
JANIC(ジャニック)は、平和で公正で持続可能な世界の実現に貢献することを理念とする、日本最大級のネットワークNGOです。 現在、日本の国際協力NGOは400以上あると言われ、貧困、飢餓、紛争、災害などの社会課題を解決するため世界各地で活動していますが、個々の団体では解決が困難な構造的課題も多く存在します。 JANICは、NGO間の連携や、政府・企業・自治体等との協働を促進することで、市民社会の力を最大化し、社会課題解決の加速を目指しています。
設立: 1987年
所在地: 東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階 mingle内
会員数: NGO正会員 123団体(2026年7月現在)
公式サイト: https://www.janic.org/
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:イベント
- 関連組織:特定非営利活動法人国際協力NGOセンター / JANIC / 市民社会スペースNGOアクションネットワーク