相模原市南区の市街地の中に広がる、まとまりある樹林地である「木もれびの森」。ここにどんな生き物が生息しているのかを把握し、森づくりや生物多様性の保全に生かすため、音声AIを活用した生物モニタリングの実証実験を株式会社奥村組と共同で開始しました。

実証実験について

主要指標 — KEY FIGURES

2018
2018年から市民協働により市内に生息・生育している生物の調査を継続的に実施しています
2024
2024年8月に本市と包括連携協定を締結いたしました
12分
小田急相模大野駅からバスで「大野台入口」下車、徒歩約12分
20分
古淵駅から徒歩約20分

生物の音声を24時間連続して収集し、AIによる種の判定(鳥類を中心に哺乳類、両生類、昆虫など)を行います。人手によるモニタリング調査などの従来の調査と比較して、音声AIを活用した生物多様性モニタリングの適用可能性について検証します。

モニタリング機器と太陽光発電システム収音マイク

実証試験の想定する効果

本市では、2018年から市民協働により市内に生息・生育している生物の調査を継続的に実施しています。既存の調査に加えて、音声AIを活用したモニタリングを活用して得られたデータの蓄積を行うとともに、そのデータを可視化し、生物の生息状況や変化を分かりやすく伝え、生物多様性の普及啓発につなげる方法について検討します。

シジュウカラコゲラ

木もれびの森ってどんなところ?

大野台・大沼・麻溝台地区周辺に広がるまとまりある樹林地で、四季折々の自然の表情を満喫できる散策路や芝生広場があります。首都圏において良好な自然環境を有する貴重な緑地であり、多様な生物が生息・生育しています。また木もれびの森は、「かながわの美林50選」に選ばれています。

所在地:相模原市南区大野台8丁目

アクセス:小田急相模大野駅からバスで「大野台入口」下車、徒歩約12分

または、古淵駅から徒歩約20分

※駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。

株式会社奥村組との取組について

環境保全に関することを含む7つの事項について、2024年8月に本市と包括連携協定を締結いたしました。この実証実験はこの協定に基づき、生物多様性の保全に資する取組として実施するものです。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:実験開始