調査概要 マンション分譲会社のあなぶき興産は、株式会社市場開発研究所の協力のもと、中四国・九州・関西エリアで過去5年以内に居住用不動産を仲介で売却した経験者200名を対象に、仲介会社選びに関するアンケート調査(2025年12月実施)を実施しました。
調査背景 不動産売却における仲介会社選びでは、売却相場や手続き、費用、会社の評判など、確認したい情報が多岐にわたります。しかし、どの情報が比較検討に活用され、何が最終判断の決め手になるのかは見えにくい実情があります。当社は、売却経験者のインターネット情報活用実態と、依頼先選定の重視要因を把握するため本調査を実施しました。
調査の主な結果 ### 1. 仲介会社を最初に知ったきっかけ 検討の入口は「知人・友人・親族からの紹介」(31.5%)と、ネット経由(検索・ポータルサイト・一括査定・広告合計 約38%)に分散しており、デジタルとアナログの両窓口がバランスよく選ばれています。
### 2. 情報不足の現状 検討初期に検索されるのは「売却相場」(44.0%)、「手続き」(33.5%)、「税金・費用」(32.0%)ですが、情報の不足を感じている回答者は71.0%に達しました。地域特化のデータや担当者の実績など、比較の決め手となる情報には不足感が残っています。
### 3. 選定の決め手 依頼先を決めた最大の理由は「担当者の知識・提案力・人柄への信頼」(24.5%)でした。次いで「地域での実績・知名度」(17.5%)、「紹介」(17.0%)が続き、「査定価格の高さ」は13.0%でした。
### 4. 一括査定利用者の傾向 一括査定サイト利用者グループは、非利用者グループと比較して、ホームページ確認率(92.0% vs 56.0%)、口コミ確認(62.0% vs 9.3%)、複数社比較(88.0% vs 44.7%)がいずれも高く、ネット情報を能動的に活用する傾向が顕著です。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:調査
- 関連組織:あなぶき興産