1. 報告日:2026年4月29日 2. 企業名:聯華電子股份有限公司(UMC) 3. 関係:当社 4. 相互保有比率:該当なし 5. 報告内容: 聯華電子は2026年第1四半期の財務報告を発表しました。22nmプロセスの事業が好調で、第1四半期のウエハ売上構成比は14%に達しました。第2四半期のウエハ出荷量は、前期比で一桁台後半の成長が見込まれます。
2026年第1四半期の概況: ・連結売上高:610.4億台湾ドル(19.3億米ドル) ・粗利益率:29.2%、営業利益率:18.5% ・22/28nmプロセス売上比率:34% ・ウエハ製造の設備稼働率:79% ・親会社株主に帰属する純利益:161.7億台湾ドル(5.11億米ドル) ・1株当たり利益:1.29台湾ドル、ADS当たり利益:0.204米ドル
聯華電子のジェイソン・ワン(王石)CEOは、「コンシューマー電子機器の需要が堅調で、第1四半期のウエハ出荷量は前期比2.7%増、稼働率は79%まで向上しました。22nmロジックおよび特殊プロセスへの需要が高まっており、売上比率14%で過去最高を更新しました。年末までには50社以上の顧客が22nmプラットフォームで設計を完了(テープアウト)する見込みです」と述べました。また、Intelと共同開発中の12nmプロセスや、AIインフラに向けたニオブ酸リチウム(TFLN)フォトニクス技術の進展にも触れました。
第2四半期の展望として、通信領域の回復やコンピュータ、コンシューマー、産業向け需要の底堅さにより、8インチおよび12インチウエハの出荷増を見込んでいます。また、持続可能性への取り組みとして、S&Pグローバルによる「サステナビリティ・イヤーブック」で半導体業界のトップ1%に選出されたことや、インフィニオンとのサプライチェーン脱炭素化に向けた覚書締結についても発表しました。
第2四半期のガイダンス: ・ウエハ出荷量:一桁台後半の増加 ・米ドルベースのASP:一桁台前半の増加 ・粗利益率:約30% ・設備稼働率:80%台前半 ・2026年度設備投資額:15億米ドル
6. 対応措置:なし 7. その他事項:なし
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
- 分類:調査
- 関連組織:Intel / S&P Global
- 製品・サービス:22nmプロセス / 12nmプロセス