バイク業界のよりよい未来を見据えて、バイクの新しい価値を発掘し広く社会に発信することを目的に活動を行うバイク未来総研(運営:株式会社バイク王&カンパニー)は、2025年12月~2026年2月の期間を対象に、「再び売却した際、高値の付くバイク」=「“リセール・プライス”の高いバイク」の上位10車種をバイク情報サイト『Bike Life Lab』で発表いたしました。当指標は、中古バイクの年間取扱台数約10万台の『バイク王』が取り扱うデータを基に算出しており、56回目となる今回は、「ホンダ・X-ADV」が首位に輝きました。第52回から連続5回目の首位を維持したX-ADVは、ビッグスクーターとアドベンチャーの要素を掛け合わせたデザインが特徴です。街乗り・ツーリング・アウトドアレジャーとオールラウンドな性能を持つことから、国内外で需要が高く、前回から約14ポイント上昇しました。2位には、往年の名車を彷彿とさせるデザインで注目を集めた「ホンダ・CB1000F」がランクインしました。直列4気筒エンジンを搭載し、扱いやすさと安定感を両立させた同車は、今後の市場動向に大きな影響を与える可能性があります。また、4位の「ホンダ・NC750X DCT」は、DCTによる自動変速や収納スペースの利便性が高く評価され、長年高い人気を維持しています。バイク未来総研の宮城光所長は、現在の市場について「速さや馬力よりも、疲れない・使える・旅できる・自動化といった要素が求められており、二輪車も四輪同様にSUV化が進んでいる」と分析しています。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:market_report
  • 関連組織:バイク王&カンパニー / ホンダ / ヤマハ