a2network株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:門田朗人)は、10月の「デジタル月間」に合わせ、海外向けeSIMサービス「ベリーeSIM®」の購入データを分析し、海外渡航時の通信プランの選ばれ方について調査しました。海外渡航時の通信は、渡航先や滞在期間によって必要となる通信環境が異なります。今回の購入データからは、プランタイプや渡航先、利用期間などについて、さまざまな選択が見られました。こうした結果から、ベリーeSIM®の購入では、渡航先や滞在期間など、それぞれの渡航条件に合わせて通信プランが選択されている傾向がうかがえます。
海外渡航では、地図や翻訳、情報検索、連絡、オンライン会議、各種手続きなど、スマートフォンやデジタルサービスを利用する場面が多くあります。渡航先や滞在期間によって必要となる通信環境も異なる中、海外での通信はどのように選ばれているのでしょうか。
今回、2025年7月から2026年8月までの「ベリーeSIM®」の購入データを分析したところ、購入されたeSIMの87.9%が1か国向けの「単国プラン」でした。また、時期によって上位となる渡航先が変化しているほか、利用期間も複数の選択肢に分散していることが分かりました。
これらのデータから、海外渡航時の通信は一律に選ばれるものではなく、渡航先や滞在スタイルなど、それぞれの渡航条件に合わせて選択されていることがうかがえます。
約9割が「単国プラン」 1か国への渡航に合わせた選択が中心
主要指標 — KEY FIGURES
2025年7月から2026年8月までに購入された「ベリーeSIM®」をプランタイプ別に見ると、87.9%が1か国で利用できる「単国プラン」でした。一方、複数の国で利用できる周遊プランは12.1%となっています。さらに時期による変化を見ると、単国プランの割合は2025年7月〜12月の86.2%から、2026年1月〜8月には89.6%へ上昇しました。このことから、ベリーeSIM®の購入では、複数国を周遊するための通信よりも、渡航先の1か国に対応した通信プランを選ぶケースが中心となっていることが分かります。
eSIMの渡航先にも変化が。時期によって選ばれる国が入れ替わり
購入されたeSIMを渡航先別に2025年下期(7〜12月)と2026年上期(1〜6月)で比較したところ、上位の渡航先に変化が見られました。2025年下期はオーストラリア、アメリカ、台湾が上位となった一方、2026年上期は中国、ベトナム、アメリカが上位となりました。また、2025年下期には上位5位に入っていなかったベトナムと韓国が、2026年上期には上位5位に入りました。一方、アメリカは両期間とも上位3位以内に入り、継続して上位となっています。
この結果から、ベリーeSIM®の購入では、時期によって上位となる渡航先に変化が見られることが分かりました。ベリーeSIM®の購入動向にも、渡航先の変化が表れていることがうかがえます。
※本データは「ベリーeSIM®」の購入データに基づくものであり、各国への旅行者数・渡航者数そのものを示すものではありません。
利用期間は「30日」「7日」が上位。さまざまな滞在期間に対応
利用期間別では、30日プランと7日プランが上位となりました。そのほかにも、5日、15日、10日、3日など複数の期間のプランが購入されています。購入された利用期間の順位30日7日5日15日10日3日短期間の滞在から比較的長期の滞在まで、さまざまな利用期間のプランが選択されています。単国・周遊というプランタイプだけでなく、利用期間についても複数の選択肢が利用されており、海外渡航時の通信は、渡航先や滞在期間などの条件に応じて選択されていることがうかがえます。
※利用期間は購入したプランの期間であり、実際の渡航期間や通信利用日数を示すものではありません。
海外渡航時の通信も、「自分の渡航に合わせて選ぶ」ものへ
今回の購入データから見えてきたのは、海外渡航時の通信が、「海外」という一つの括りだけで選ばれているのではなく、渡航先や滞在期間などの条件によって選び分けられているという傾向です。約9割を占めた単国プランは、複数の国をまとめてカバーする通信よりも、「今回訪れる1か国で使える通信」を選ぶケースが中心であることを示しています。また、渡航先の上位には時期による入れ替わりが見られ、利用期間についても複数のプランが選ばれていました。つまり、海外渡航時の通信は、単に「海外で使えるかどうか」だけで選ばれるのではなく、「どこへ行くのか」「どのくらい滞在するのか」といった渡航条件に合わせて選択するものになっていることが、今回のデータからうかがえます。 スマートフォンが、地図や翻訳、情報検索、決済、連絡、仕事など、海外でのさまざまな活動に欠かせない存在となる中、通信も「海外渡航に必要なもの」と一括りにするのではなく、渡航先や滞在期間など、自分の渡航条件に合わせて選択するものになっていることが、今回の購入データからうかがえます。
デジタル活用に欠かせない「通信」という基盤
10月の「デジタル月間」は、社会全体でデジタルについて振り返り、体験し、見直す機会として設けられています。海外でデジタルサービスを利用する際にも、通信環境はその利用を支える基盤となります。デジタルについて考える際には、サービスや端末だけでなく、それらをつなぎ、利用を支える「通信」もデジタル環境の一つとして捉えることが重要です。a2networkは、eSIMやモバイルWiFiなどの通信サービスを通じて、海外でデジタルサービスを利用するための通信環境を提供しています。今後も「通信」という基盤から、海外へ出かける人のデジタル活用を支えてまいります。
eSIMサービス詳細はこちら:https://jp.skyberry.me/esim/adlp
調査概要
調査主体:a2network株式会社 対象期間:2025年7月~2026年8月 対象サービス:ベリーeSIM® 対象データ:対象期間中の購入データ 対象データ件数:非公開 集計基準:購入日 集計方法:同一の注文が重複して集計されないようデータを整理し、注文件数・購入枚数等を集計 分析項目:プランタイプ、渡航先、利用期間など
【a2network株式会社、会社概要】
会社名 :a2network株式会社
代表者 :門田 朗人
設 立 :2005年11月9日
所在地 : 153-0064 東京都目黒区下目黒1丁目8-1 アルコタワー7階
URL :https://www.a2network.jp/
事業内容 :仮想移動体通信事業(MVNO)
仮想移動体通信事業者支援事業(MVNE)
<本件に関する報道関係者の問い合わせ先>
a2network株式会社 広報・マーケティング部
Tel: 03-6417-0788 Email:marcom@a2network.jp
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:press_release
- 関連組織:ベリーeSIM®