アドソル日進株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 篠﨑俊明)は、2026年6月から、米国・Anthropic(アンソロピック)社が開発・提供する開発者向けAIエージェントツール「Claude Code」を導入し、全社開発で利用可能な環境を整備しました。 今後、AI駆動開発・AIネイティブ開発への適用を進めてまいりますので、お知らせいたします。
本リリースのポイント - Anthropicの「Claude Code」を導入し、全社開発で利用可能な環境を整備。 - AI駆動開発、AIネイティブ開発への適用を開始 - 長年のAI研究・開発実績と新・中期経営計画を踏まえ、開発の生産性と品質向上を推進 - 顧客特性、セキュリティ要件等に応じ生成AIを使い分け、最適化と企業価値向上を実現
1. 導入の背景:新・中期経営計画の事業戦略:AI駆動開発・AIネイティブ開発への対応 アドソル日進は、2026年5月、新・中期経営計画「New Canvas 2031 –The Next Page–」を策定し、公表いたしました。本計画では、2031年3月期の売上高300億円、営業利益50億円という業績目標達成に向けた事業戦略として「新技術対応:AI」を打ち出し、「AIを使いこなし、味方にする」開発体制の確立と、AIの活用を前提とした「AI駆動開発」「AIネイティブ開発」の実行環境の整備を掲げております。 Claude Code開発環境の全社導入は、この事業戦略の一環として行うものです。
2. 今後の展望:「Claude Code」の全社導入:顧客特性に応じたAI開発環境の最適化へ (1)Claude Codeの概要 Claude Codeは、Anthropic社が提供する開発者向けAIエージェントツールです。自然言語による指示でコード生成からレビュー・保守に至るまでの開発プロセスを直感的かつ迅速に進めることが可能となり、自動補完・レビュー機能を活用した生産性向上、開発工程の標準化による属人性の低減や知識格差の低減、チーム全体の開発力の底上げ、さらには開発サイクルの短縮など、高品質な開発と業務効率化の実現が期待されます。
(2)開発環境へのClaude Code全社導入 アドソル日進は、近年急速に注目を集めるAI駆動開発・AIネイティブ開発の実用化に向け、2025年からClaude Codeの検討と適用に向けた試行を進めてまいりましたが、このたび、顧客への提供価値のさらなる向上を図るべく、導入を決定いたしました。 今後は、Claude Codeと、すでに導入済みの「GitHub Copilot」、及び当社独自の情報漏えいのリスクがない生成AIツール「AdsolChat(アドソルチャット)」を用途や顧客特性、セキュリティ要件等に応じて使い分けながら、活用を推進してまいります。
(3) Claude Codeの導入を前提としたサービスメニューの拡充 当社は2026年4月、AIビジネスのさらなる拡大を目的に「AIビジネス推進部」を新設し、同部を中心に、AI開発の社内ガイドラインの整備など、安全かつ高品質な開発体制の構築を進めております。あわせて、Claude CodeなどによるAI駆動開発を前提としたデータ整備に向けて、データマネジメントサービス「D×DLeap(ディーディーリープ)」の拡充を図っております。 さらに、Claude Codeについては、これら対外サービスにおける適用にとどまらず、社内DX・AX(AI Transformation)の推進にも活用していく方針です。 当社は今後も「AIを味方に」、持続的な企業価値の向上に取り組んでまいります。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:提携
- 関連組織:Anthropic / GitHub, Inc.
- 製品・サービス:Claude Code / GitHub Copilot