人生経験でつながるマッチングアプリ「ラス恋」を運営する株式会社ラス恋(アイザックグループ/本社:東京都渋谷区/代表取締役CEO:山口 昂星)は、敬老の日を前に、2026年9月にラス恋ユーザー1,589名を対象に「ミドルシニアの世代意識と恋活に関する実態調査」を実施しました。

調査では、「シニアと呼ばれるのは60代から」と考える人が74.4%にのぼる一方、敬老の日に自分は「お祝いする側」だと感じる人が60代でも約6割を占めました。こうした年齢にとらわれない現役の感覚は恋への向き合い方にもあらわれ、恋活・婚活を楽しむ期限への質問では「年齢に関係なく、いつまでも」が最多となりました。

調査概要

主要指標 — KEY FIGURES

74.4パーセント
「シニアと呼ばれるのは60代から」と考える人が74.4%
57.4パーセント
60代の約6割(57.4%)が「お祝いする側」
36.2パーセント
「年齢に関係なく、いつまでも」が最多(36.2%)
97パーセント
会員登録から1ヶ月以内のマッチング率は97%

調査名

ミドルシニアの世代意識と恋活に関する実態調査

調査期間

2026年9月4日〜9月7日

調査対象

ラス恋を利用する40歳以上の男女1,589名

調査方法

アプリ内アンケート

※図表内の数字は四捨五入のため、合計は100%にならない場合があります。

調査結果(サマリ)

・敬老の日、60代の約6割(57.4%)が「お祝いする側」。「シニアは60代から」と考えつつ、まだ祝われる立場だとは感じていない

-「シニアと呼ばれるのは60代から」は74.4%(「60歳ごろから」43.7%+「65歳ごろから」30.6%)

-60代自身も71.4%が「60〜65歳ごろから」と回答。年齢の区分は受け止めつつ、祝われる側の自覚は薄い

・孫がいても半数近く(45.9%)が「お祝いする側」の意識

-孫のいない人では85.5%が「お祝いする側」

-孫の存在と「祝われる側」という受け止めが、必ずしも結びついていない

・恋にも年齢の線を引かない。恋活を楽しみたい年齢は「年齢に関係なく、いつまでも」が最多(36.2%)

-「60代まで」(35.4%)、「50代まで」(21.8%)、「70代まで」(6.6%)が続く

・相手に求めるのは「一緒にいて楽しい」(72.2%)。「見た目が好み」(33.2%)を大きく上回る

-恋をする理由は「そばで一緒に過ごす相手がほしい」(57.3%)が最多

調査背景

総務省統計局の集計では、65歳以上人口が総人口に占める割合は29.4%と過去最高を更新し、いまや国民のおよそ3割が65歳以上となっています(※1)。一方で、65歳以上の就業者数は21年連続で増加して930万人と過去最多となり、65歳から69歳の就業率は53.6%と、60代後半の半数以上が働いています。「高齢者」や「シニア」という言葉が指す世代の姿は、数のうえでも働き方のうえでも、かつてのイメージから変わりつつあります。

ラス恋・ラス婚研究所では、40代以上の恋愛や暮らしの実態を調査を通じて発信してきました。今回は敬老の日を前に、ミドルシニア世代が自分の年齢や世代をどう受け止め、恋にどう向き合っているのかを、本人たちの声から読み解くことを目的に本調査を実施しました。

※1 出典「統計からみた我が国の高齢者(令和7年)」総務省統計局

調査結果(詳細)

【1】「シニアは60歳ごろから」でも、敬老の日は60代の57.4%が「お祝いする側」

「シニアと呼ばれるのは、何歳ごろからだと思いますか?」という問いでは、「60歳ごろから」が最多の43.8%で、「65歳ごろから」(30.6%)を合わせると74.4%にのぼりました。60代自身も71.4%が「60〜65歳ごろから」と答えており、年齢の区分としてはシニアという言葉を受け止めている様子がうかがえます。

一方で「『敬老の日』に、ご自身が『お祝いされる側』だと感じますか?」という問いでは、「お祝いする側」(「お祝いする側だと感じる」「どちらかといえば、お祝いする側」の合計)が60代でも57.4%を占めました。シニアであると自認しつつも、敬老の日に祝われる立場という感覚はまだ薄い世代のようです。

自由回答では、

「運動している時は若いと感じる」(福岡県/60代/男性)

「同年代を見ると、まだまだ若いと感じる」(神奈川県/60代/男性)

「身綺麗にしたり、おしゃれを楽しむのは若いと感じる」(神奈川県/50代/女性)

など、日々の暮らしのなかで若さや現役の実感を持ち続けている声が寄せられています。

【2】孫がいても、半数近くが「お祝いする側」の意識

敬老の日の受け止めを孫の有無で比較すると、孫のいない人では85.5%が「お祝いする側」と回答したのに対し、孫のいる人でも45.9%が「お祝いする側」と答えました。孫がいる人の半数近くが、まだ祝われる立場だとは感じていないことになります。孫の存在と「敬老の日」のお祝いが、必ずしも結びつかなくなりつつある様子がうかがえます。

【3】恋活の期限は「年齢に関係なく、いつまでも」が最多

年齢の区分にとらわれず現役の感覚を持つ姿は、恋愛への向き合い方にもあらわれています。

「何歳まで、恋活・婚活・パートナー探しを楽しみたいですか?」という問いでは、「年齢に関係なく、いつまでも」が最多の36.2%となり、「60代まで」(35.4%)、「50代まで」(21.8%)、「70代まで」(6.6%)が続き、恋を楽しむことに明確な年齢の上限を設けない人が、最も多い結果となりました。

自由回答でも、

「気持ちが若返り、毎日ワクワク過ごせるようになりました」(岡山県/60代/男性)

「明るくなって、今日良い出会いがありますようにと朝起きて考えるようになりました」(和歌山県/60代/男性)

「髪の艶やネイル、肌の質感まで変わり、年齢より10歳以上若く見られるようになりました」(長野県/50代/女性)

など、年齢にとらわれず前向きに恋と向き合う様子が寄せられています。

【4】恋に求めるのは、条件よりも「一緒にいる楽しさ」

「いま、お相手に一番求めるものは?」という問いでは、「一緒にいて楽しい」(72.2%)が最も多く、「思いやり・やさしさ」(67.5%)、「価値観や趣味が合う」(56.4%)が続きました。「見た目が好み」(33.2%)や「経済的な安定」(27.2%)を上回り、外見や条件よりも、心地よく過ごせる関係を重視する傾向がうかがえます。

恋をする理由でも、「そばで一緒に過ごす相手がほしいから」(57.3%)が最多で、「支え合える相手がほしいから」(50.5%)、「毎日を楽しく過ごしたいから」(47.0%)が上位に並びました。日々をともに過ごす相手を求める気持ちが、恋への原動力になっているようです。

ラス恋・ラス婚研究所コメント

今回の調査からは、40代以上の多くが年齢の区分としては「シニア」を受け止めながらも、敬老の日に「まだ祝われる側ではない」と感じている姿が浮かび上がりました。孫がいる方でも半数近くが「お祝いする側」と答えており、シニアという言葉が、いたわる世代というより、現役で日々を楽しむ世代へと重なりつつある様子もうかがえます。

ラス恋・ラス婚研究所は今後も、人生後半の恋がもっと自然に語られる社会を目指し、当事者の声を発信してまいります。

ラス恋・ラス婚研究所について(https://laskoi.jp/blog)

「ラス恋・ラス婚研究所」は、40代以上の恋愛・婚活の実態を、データと声の両面から読み解き、社会に発信していく専門機関です。特別顧問に「婚活」の提唱者である中央大学・山田昌弘教授を迎え、定期的なアンケート調査、インタビュー、体験ストーリーの収集を通じて、ミドルシニアの恋愛・暮らし・幸福に関する実像を社会に届けています。

「ラス恋」について

40歳以上を対象とした恋活・婚活マッチングアプリです。離婚や再婚、子育てなど、さまざまな人生経験を持つ「生涯現役世代」が、安心して出会える場を提供しています。

40代、50代を中心に、60代以上の方にもご利用いただいており、会員登録から1ヶ月以内のマッチング率は97%(※)と極めて高い水準を保っております。独自AIを活用した「顔写真撮影サポート」や「話題のレコメンド」など、マッチングアプリ初心者の大人世代でも迷わずご利用いただける機能を搭載。年齢にとらわれずこれからの人生を楽しむ前向きな方々に選ばれています。

※関東エリアでの集計。登録から2日以内に利用を辞めた方を除く

株式会社ラス恋 概要

「恋する自由とときめきが、すべての人に開かれた社会をつくる。」をミッションに掲げ、40歳以上を対象としたマッチングサービス「ラス恋」を運営しています。

グループ全体で10年以上にわたりマッチングアプリ事業を展開しており、ラス恋ではマッチングアプリの品質・信頼性を第三者が審査・認証する「IMS認証」(2026年3月取得)やISMS認証を取得するなど、安心・安全な運営体制を確立。一般社団法人恋愛・結婚マッチングアプリ協会(通称:DMMA)正会員Bとして(2025年10月加盟)、業界全体の健全な発展と安心・安全な利用環境づくりにも積極的に取り組んでいます。

会社名: 株式会社ラス恋

代表取締役CEO: 山口昂星

所在地: 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-10-11 フジワラビルディング 2F

Webサイト: https://laskoi.jp/

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:調査結果
  • 関連組織:アイザック株式会社 / ラス恋 / 一般社団法人恋愛・結婚マッチングアプリ協会