株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、第一人者の講師からなる「環境配慮セメント・コンクリート」講座を開講いたします。
セメント・コンクリートのCO₂排出の現状から、混和材・代替原料によるセメント使用量の低減、CO₂吸収・固定を活用したカーボンネガティブコンクリート、人工石灰石によるCO₂の再資源化と循環利用について解説する講座です。
主要指標 — KEY FIGURES
本講座は、2026年11月2日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1f1b0d13-e827-657c-a1f5-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
──────────────────
テーマ:セメント・コンクリートの脱炭素化に向けた混和材・廃棄物の活用とCO₂固定技術
~低クリンカー化、カーボンネガティブコンクリート、人工石灰石による資源循環と社会実装~
開催日時:2026年11月2日(月) 10:30-15:45
参 加 費:60,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1f1b0d13-e827-657c-a1f5-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
────────────
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
───────────────────────
・セメント産業の社会的位置づけ
・循環型ビジネスモデルの考え方と実践事例
・我が国のCCU技術の動向に関する知見
・ブルーカーボンやDACCSに係る炭素除去(CDR)の実例
・コンクリート業界におけるCO2排出量とその削減方法に関する主な議論
・コンクリートへのCO2固定方法に関する基礎的な知識
本セミナーの受講形式
─────────────
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
────────────
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
株式会社AndTech 技術講習会一覧
─────────────────
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
株式会社AndTech 書籍一覧
──────────────
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books
株式会社AndTech コンサルティングサービス
─────────────────────
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
本件に関するお問い合わせ
─────────────
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
──────────────────────────────
∽∽───────────────────────∽∽
第1部 低炭素セメントを実現するCO₂鉱物固定・カーボンリサイクル技術の開発
【講演主旨】
循環型ビジネスモデル(Circular Business Model:CBM)は,廃棄物を減らしながら可能な限り資源の流れを管理し,循環時間を遅らせることを目指す枠組みである。
この視座より,セメント産業は我が国最大の静脈産業の一つであり,約4,600万t/年の生産量に対し2,300万t/年もの産業副産物・廃棄物を熱エネルギー・原料として受け入れていることはあまり知られていない。
またセメントを主要原料とするコンクリートの寿命は数十年と長く,解体・処分の際にもCO2の発生がほぼ無いため,まさにCBMの具現化に最適な産業と言える。
本稿ではNEDOグリーンイノベーション基金による研究成果をCBMとして社会実装し,世界に発信するCO2再資源化人工石灰石と,これを利用したカーボンリサイクルセメント,幅広い活用事例について報告する。
【プログラム】
1, セメント産業のCO2排出の現状と個社としての取り組み
1-1, 排出量の実態
1-2, 個社の取り組み経緯
2, セメントのCO2排出起源と静脈産業としての役割
2-1, CO2排出起源
2-2, 産業副産物・廃棄物の受入れ実態
3, NEDOグリーンイノベーション基金におけるCO2鉱物固定(炭酸塩化技術)
3-1, 鉱物固定技術の位置づけ
3-2, 循環型ビジネスモデル
3-3, 鉱物固定技術の概要
3-4, 炭酸塩の特徴
4, 循環型ビジネスモデルの取り組み
4-1, コンクリート製品
4-2, 他産業向けビジネス
4-3, 市場形成および普及への取り組み
4-4, DACCSやブルーカーボンへの応用展開
4-5, カーボンビジネス開発
【質疑応答】
【講演のポイント】
多様なCCU技術の中でも水素技術の成熟を待たず,社会実装が最も速いと考え得られるCO2鉱物化技術に関する最新の状況を報告する。
∽∽───────────────────────∽∽
第2部 CO₂-SUICOMによるカーボンネガティブコンクリートの開発と社会実装
【講演主旨】
コンクリートに含まれるCa成分とCO2との反応によるコンクリートへのCO2固定技術が,カーボンリサイクル分野において高い注目を浴びている。
本講演では、同反応を積極的に活用することによってカーボンネガティブを実現したCO2-SUICOMについて、同技術が着目されるに至った背景、ならびに技術の概要、そして、同技術を活用した今後の展開について説明する。
【プログラム】
1, カーボンリサイクルにおける鉱物化のポイント
2, カーボンネガティブコンクリートCO2-SUICOM
3, コンクリートにおけるCO2排出の現状
4, コンクリートにおける3つのCO2削減技術
5, CO2-SUICOMのCO2吸収・固定の原理
6, CO2-SUICOMの開発・適用実績
7,今後の展開
【質疑応答】
【講演のポイント】
2008年の開発開始以来,20年近くコンクリートの炭酸化について研究開発を進めてきました。その中でコンクリートとしての研究開発から社会実装に至るまでのハードルや,環境の変化による急な追い風への対応など,様々なことを経験してきました。そのあたりのことをご紹介できればと思います。
∽∽───────────────────────∽∽
第3部 セメント・コンクリートのCO₂削減技術 ――低クリンカー化、混和材、CO₂固定化からリサイクル――
【講演主旨】
セメント・コンクリート分野のCO₂削減技術を、原料、製造、施工、リサイクルまで幅広く紹介します。高炉スラグやフライアッシュを用いる低クリンカーセメントに加え、混和材、炭酸化養生、ジオポリマー、再生骨材などの技術と国内外の事例を比較します。さらに、NEDOの開発動向、EU-ETS・CBAM、CCSを取り上げ、削減効果と普及に向けた課題を考察します。
【プログラム】
1, CO2削減セメント
1-1, 高炉セメント
1-2, 低クリンカー型セメント
1-3, EMCセメント
1-4, ECMコンクリート
1-5, 高炉スラグ
1-6, 製鋼スラグ
1-7, フライアッシュセメント
1-8, LC3セメント
2, CO2削減コンクリート(Carbonation Curing Concrete)
2-1, Solidiaセメント
2-2, Carbofixセメント
2-3, Caebicrete
2-4, Carbonbuilt
2-5, SUICOM
2-6, CarbonCure
2-7, C4C
2-8, Fortera
3, ジオポリマー
4, コンクリートのリサイクル
4-1, 廃コンクリートのセメントへのリサイクル
4-2, Heidelberg Materials
4-3, 炭酸カルシウムコンクリート
4-4, 人工石灰コンクリート
5, 混和材
5-1, Carbon Limit
5-2, デンカ(Leaf@)
5-3, Carbon Upcycling
6, DACコート
7, 炭酸水ナノバブル器
8, CO2利用骨材
8-1, O.C.O. Technology
8-2, Blue Planet Systems
9, NEDOプロジェクト
9-1, CO2固定化テーマ
9-2, グリーンイノベーション基金事業
10, EU-ETSとCBAM
11, CCSによるCO2削減セメント
11-1, ホワイトカーボン
11-2, CO2固定化プロジェクト
11-3, Heiderberg Materials
12, 課題
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:prtimes
- 関連組織:NEDO / Heidelberg Materials / デンカ