APPLE TREE株式会社(所在地:大阪府大阪市/代表取締役社長:朴秀明)は、家電量販店における3Dプリンターの販売動向について、店頭関係者へのヒアリングをもとにご紹介いたします。近年、3Dプリンターはエンジニアやクリエイターなどの専門ユーザーに加え、一般ユーザーにも関心が広がりつつあります。家電量販店の店頭では、実機を見ながら相談できる環境が整っており、新たなユーザー層の来店も増えている傾向が見られます。これまで3Dプリンターは、既に使用経験のあるユーザーや、ものづくりに慣れている方が中心でした。しかしここ1年ほどで、来店客の層にも変化が見られるようになっています。家電量販店の店頭関係者によると、近年はお子様向けの購入を検討する相談や、ファミリー層からの関心も増えているとのことです。また、店内を見て回る中で3Dプリンターに興味を持つ来店客や、実機展示を目的に来店するケースも見られ、店頭での発見が購入につながる動きも生まれています。現在、ビックカメラの一部店舗では、FLASHFORGE製3Dプリンターの実機展示が行われています。ビックカメラ有楽町店ではAdventurer5M、池袋カメラ・パソコン館ではAdventurer5M Proが展示中です。また、今後はビックカメラなんば店での展開も予定されており、関西圏においても実機に触れられる機会の拡大が期待されます。実際の製品サイズや造形サンプルを確認できる環境は、初めて3Dプリンターを検討する方にとって、理解を深めるきっかけとなっています。店頭では、3Dプリンターの基本的な使い方に関する質問も多く寄せられています。例えば「どのようなものが作れるのか」「初心者でも扱えるのか」「データはどのように用意するのか」といった内容です。説明を通じて「思っていたより難しくない」と感じる方も多い一方で、現状では3Dデータに一定の理解があるユーザーが中心となっている傾向も見られます。店頭で取り扱われている3Dプリンターの中でも、FLASHFORGE製品は価格と性能のバランスの良さから、初めて導入する方にも提案しやすい製品として評価されています。価格帯に対する認識が変化することで、「思っていたより導入しやすい」と感じる来店客も増えているようです。3Dプリンター本体に加え、フィラメントやフィラメント乾燥BOXなどの周辺製品の需要も拡大しています。これらは継続的に使用される消耗品・関連製品であり、販売動向からも3Dプリンターが実用的なツールとして広がっている様子がうかがえます。APPLE TREEでは今後、3Dプリンターをより多くの方に活用いただくため、初心者向け情報発信、活用事例の紹介、店頭イベントや実演、SNSを通じた情報発信などを通じて、分かりやすい情報提供を強化してまいります。家電量販店の店頭とオンラインの双方を活用し、新たなユーザー層の拡大を目指します。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:market_report
- 関連組織:ビックカメラ