アルフレックスジャパンは、2026年10月1日(木)、arflexの2026-27 COLLECTIONを発表・発売します。今回のコレクションでは「心の安らぎ」をキーワードに、ソファ、テーブル、チェア、シェルフなど9つの新製品を発表。新作に加え、長年愛されてきた製品の思想や特徴を受け継ぎながら、 今の暮らしに合わせて再構築したアップデート製品も展開し、その考えをラインナップ全体に映し出しています。
1969年の創業以来、アルフレックスジャパンは、タイムレスなデザインと日本の暮らしに根ざした確かな品質を大切にしてきました。原点にあるのは、創業者・保科正がイタリアでの生活と家具づくりを通して持ち帰った、人間らしく豊かに暮らすという思想です。
私たちの暮らしは、かつてないほど便利になり、物質的にも豊かになった一方で、社会や生活環境の変化、絶え間なく情報に触れる毎日の中で、心身を休め、自分らしく過ごす時間の大切さがこれまで以上に増しています。
2026-27 COLLECTIONでは、住まいに必要な心地よさをあらためて見つめ直しました。新作に加え、ロングセラー製品が受け継いできた思想や特徴を活かしながら、今の暮らしに合わせて再構築。製品とビジュアル表現を通して、arflexが大切にしてきた価値に今の時代の感性を重ね、心地よい暮らしを提案します。
01 | 9つの新製品を発表 ソファ、テーブル、チェア、シェルフなどの新作に加え、長年愛されてきた製品のデザインや思想を受け継いで進化させたソファSONARE、円形テーブルVITAをアップデートしました。
02 | ジョン・アストベリー、安本純を新たに起用 ストックホルムを拠点とするジョン・アストベリーが、ソファDUNE、コーヒーテーブルDITTO、シェルフARRAYを、パリを拠点とする安本純がチェアORTOをデザインしました。
03 | 建築家・デザイナー ニコラ・ガリッツィアが、最新コレクションのビジュアルをディレクション アートディレクターとして、撮影やスタイリング、カタログをはじめとするビジュアル表現を一貫してディレクション。カーサミア河口湖を舞台に、空間や素材、自然光と陰影を通して、心から安らげる住まいの景色を表現しています。
新コレクションや製品の詳細は、下記特設ページをご覧ください。
https://www.arflex.co.jp/2026-27collection/
2026-27 COLLECTION の新作
DUNE(デューン)
Design:John Astbury / ジョン・アストベリー
砂丘を思わせる有機的なフォルムと、ゆるやかに開いたアームが印象的なソファ DUNE(デューン)。ストックホルムを拠点とするイギリス人デザイナー、ジョン・アストベリーとの初の取り組みから生まれました。
DUNEのなめらかなフォルムは、空間にほどよい余白と抜けを生み、やわらかな存在感と美しいゆとりをもたらします。アームとバックレストには、リサイクル原料を51%使用したモールドウレタンを採用。モールド成形によって生まれる立体的な曲面を、背からアームヘと連なる1本のパイピングが際立たせます。ユニットは、カウチアングル2サイズ(W.2060mmとW.2400mm)、両アーム1サイズ、ディープ1サイズの4種類を展開。
ディープタイプは身体を預ける向きを限定せず、足を伸ばしたり横になったりと、デイベッドのように自由な姿勢でくつろげる深い奥行きが特徴です。住まいの広さや過ごし方に応じて選べる4種類のユニットが、それぞれの暮らしに心地よい居場所をつくります。
DITTO(ディット)
Design:John Astbury / ジョン・アストベリー
英語で『同じく』『繰り返し』を意味するDITTO(ディット)は、天板とベースのエッジが呼応するシンプルなデザインのコーヒーテーブルです。無垢材を丁寧に削り出すことで生まれる、なめらかな手触りと木そのものの温かみが特徴。装飾を抑えた端正なフォルムが、素材の美しさを引き立てます。
サイズは520Φ × H.430mmと340Φ × H.480mmの2タイプを展開。高さと天板サイズの違いを生かし、過ごす場所や使い方に合わせて選ぶことができます。軽量な設計のため、必要な場所へ気軽に移動できることも特徴です。
ARRAY(アレイ)
Design:John Astbury / ジョン・アストベリー
本やアート、オブジェなど、置かれるものの魅力を引き立てるために生まれたシェルフARRAY(アレイ)。『配列』を意味する名前の通り、縦横のラインが織りなす構成が、空間に軽やかな秩序をもたらします。
開発の出発点となったのは「収納するためだけではなく、ものを美しく見せるためのシェルフ」という発想。背板を設けず、どちらの面から見ても美しいデザインとすることで、人の気配や光、空気を遮らない心地よい抜け感を生み出しました。壁面に置くだけでなく、空間の中央でゆるやかな間仕切りとして使うこともできます。
ARRAYは、H.410mm、H.720mm、H.1140mmの3タイプを展開。低いタイプはソファの背面やコンソールのように、高いタイプは視線を遮りすぎず、空間にほどよい境界をつくるシェルフとして、サイズによって異なる使い方ができます。
ORTO(オルト)
Design:Jun Yasumoto / 安本純
イタリア語で『直交』『直角』を意味する ortogonale から名づけられたORTO(オルト)は、座枠に対して脚部と背が直交する、端正な佇まいのダイニングチェアです。
スチールパイプを用いた細く軽快な脚部が、空間に心地よい抜けをもたらします。垂直に伸びる脚は、複数台を並べた際にもすっきりとした印象を保ち、整然とした美しい景色をつくります。
シンプルな造形を、細部まで精度を追求して形にするとともに、シートとバックレストは簡単に着脱できるよう設計しました。日々のメンテナンスがしやすく、住まいや好みの変化に合わせて張り地を替え、フレームとの新たな組み合わせを楽しむこともできます。
ARTE(アルテ)
Design:LucidiPevere / ルチーディペーヴェレ
イタリア語で『芸術』『技術』を意味するARTE(アルテ)は、視覚的なノイズを極限まで削ぎ落としたシンプルなデザインのダイニングテーブルです。
脚部とフレームには無垢材を使用し、見た目にも手ざわりにも木の温もりを感じられる意匠を追求。天板や脚部、フレームの接合部にいたるまで角のない優しい曲線を繋ぐことで、空間の緊張感をほどき、安心感をもたらします。シンプルで端正な佇まいだからこそ、さまざまなデザインのチェアとも美しく調和します。
天板には、INALCO社の高性能セラミック「MDi by Inalco」を採用。天然石を思わせる美しい表情を持ちながら、熱や傷、汚れに強く、日々の食事でも気兼ねなく使える実用性を兼ね備えています。
ALMA(アルマ)
Design:Patrick Norguet / パトリック・ノルゲ
パリにあるアルマ広場 (Place de l'Alma) にちなみ名づけられたALMA(アルマ)は、特徴的なくびれのあるシルエットと、柔らかなシワの表情が印象的なスツール・プフです。
<びれによってカバーに生まれる自然でやわらかなシワが、シンプルなフォルムに変化を与え、空間にさりげないアクセントを添えます。プフは、コンパクトな空間にも取り入れやすいサイズとし、ソファのオットマンとしても使いやすい高さに設定。スツールとともに、置く場所や過ごし方に応じて幅広く使えるプロポーションとしています。
カバーのくびれ部分にはゴム紐を仕込み、かぶせるだけで自然にフィットする仕様に。また、スラブウレタンが身体を優しく受け止め、包み込まれるような座り心地を実現しています。底面には滑りやすいプラパートを採用し、暮らしの中で場所を移しながら、自由な使い方を楽しめます。
SONARE(ソナーレ)
Design:C.O.D. / シー・オー・ディー
『奏でる』を意味するイタリア語 suonare に由来するSONARE(ソナーレ)は、約25年間にわたり愛されてきたSONAの伸びやかな佇まいを受け継ぎ、これからの時代のベーシックとして進化したソファです。
SONAは、家族構成やライフスタイルに合わせてユニットを組み合わせ、それぞれが自由にくつろぎながら、一つの大きな"和音”を奏でるという考えから生まれました。SONAREでは、その思想と、水平に広がる伸びやかなシルエット、アームから背へとつながる特徴的な傾斜を継承しながら、シートの厚みや奥行き、クッション構成、細部のディテールを再設計しています。
特に大きく進化したのが、座り心地です。現在のウレタン技術を取り入れ、シートやクッションの構成を細部まで見直すことで、身体を心地よく支える快適性と、長く使い続けられる耐久性を追求しました。
VITA(ヴィータ)
Design:C.O.D. / シー・オー・ディー
イタリア語で『生活』を意味するVITA(ヴィータ)は、長年愛されてきた一本脚のテーブルCOLUMNの優れた構造を継承し、まるで彫刻のような美しいフォルムへと進化を遂げたダイニングテーブルです。
継ぎ目のない一体型のアルミ鋳物脚を採用し、美しく、なめらかなくびれを描く意匠は、存在感がありながらも空間に心地よい余白を生み出します。大きな天板でも揺らがない安定性を備え、一本脚ならではのすっきりとした造形と、人数や過ごし方に合わせて座る位置を選べる自由さを実現しています。
天板には、木質仕上げ4色と高機能セラミック「MDi by Inalco」3種をラインナップ。脚部とアンダートップはマットホワイトとサンドダークブラウンの2色から選べます。サイズはセラミック・木質天板ともに1200Φ、1350Φ、1500Φの全3サイズを揃えています。
ODEON LOUNGE(オデオン ラウンジ)
Design: Patrick Norguet / パトリック・ノルゲ
ODEON LOUNGE(オデオン ラウンジ)は、ソファODEONが備える、身体全体をやさしく受け止めるかけ心地を受け継ぎ、より深くくつろぐことができるラウンジチェアです。
シャープな骨格とメタルレッグが描く端正な輪郭に、パネルからふんわりとはみ出すアームクッションや、ギャザーを寄せたバッククッションを組み合わせ、やわらかな表情を加えています。身体を預けるとふっくらとした布団に包まれるような心地よさがありながら、深く沈み込みすぎない掛け心地に仕上げています。座面にはメッシュ構造を取り入れ、適度な沈み込みと身体を支える安定感を両立。バッククッションは腰まわりのクッション性を高めて身体をしっかりと支えることで、長時間でも快適にくつろげる掛け心地に仕上げています。
2026-27 COLLECTIONでは、イタリア人建築家・デザイナーのニコラ・ガリッツィアをアートディレクターに迎え、撮影やスタイリング、カタログ・WEBのビジュアルディレクションまで、表現全体を一貫してディレクションしました。
これまでアルフレックスジャパンと数多くのプロジェクトで協働し、arflexのものづくりや思想を深く理解するニコラの美意識を重ねることで、今回のコレクションの世界観を構築しています。
Nicola Gallizia(二コラ・ガリッツィア) 1990年にLuca Medaのアシスタントとして、Molteni&C/ Dada SPAのプロダクトイメージ制作に従事。1999年にミラノに自身のスタジオを設立。建築、インテリア、家具等のプロダクトデザイン、アートディレクションなど、幅広い分野のデザインを手掛ける。
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アルフレックスジャパン カスタマーサービス 0120-33-1951 受付時間:月曜日〜金曜日(祝日を除く)10:00〜17:00
1951年にイタリアで生まれ、その後1969年に日本国内での展開を始めた家具ブランド。普遍的な価値に時代ごとの感性を取り入れながら、日本オリジナル製品を作り続けています。〈arflex〉の名の由来は「arredamenti(イタリア語=家具)」と「flexibility(英語=柔軟性、適用性)」の頭文字から。いつの時代にもどのような環境にも適応する家具でありたいという願いがこの名に託されています。飽きのこないシンプルなデザイン。使いやすさ、安全性、耐久性を細部まで考え抜いた設計。購入から何十年と経ってもメンテナンスや修理ができ、世代を超えて使い続けられること。その全てを満たす確かなクオリティの製品をお届けし、お客様一人ひとりにとっての心豊かなライフスタイルをご提案する。これが創業以来いつの時代も変わらない〈arflex〉の理念です。
公式サイト:https://www.arflex.co.jp/ Facebook:https://www.facebook.com/arflexjapan Instagram:https://www.instagram.com/arflexjapan/
FACT BOX ・ 要点整理
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