株式会社アドバンテッジリスクマネジメントの連結子会社である株式会社Mediplatは、教職員100名および行政の教職員メンタルヘルス担当者103名を対象に、教職員のメンタルヘルスに関する比較調査を実施しました。教職員のメンタルヘルス問題が社会的な関心を集めるなか、各自治体や教育委員会ではストレスチェックや相談窓口の設置など、さまざまな対策が講じられています。しかし、施策が現場の教職員にどの程度届いているかという観点では、依然として課題が残っています。調査の結果、教職員の62.0%が過去1年以内にメンタル不調を経験しており、22.0%は業務に支障が出るレベルと回答しました。また、対策の有効性について、行政側は61.2%が「役立っている」と回答した一方、教職員側は36.0%にとどまり、25.2ポイントの大きなギャップが生じています。相談をためらう要因としては、双方ともに「解決につながらない」という懸念が最も多く挙げられました。今後は、施策を整備するだけでなく、教職員が実際にSOSを出しやすく、専門的な支援へつながる実効性のある体制構築が求められます。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:Survey Report
- 関連組織:Advantage Risk Management / Mediplat / IDEATECH