株式会社アスマークが実施した有職者1万人調査で、自社社員が取引先などに対してカスタマーハラスメント(カスハラ)を行うのを「8人に1人」(11.9%)が目撃していることが判明した。この調査は、2026年10月から全事業主にカスハラ対策が義務化されることを背景に行われたもの。特にマネージャー層では目撃率が27.4%と高く、部下の行動を直接見る機会が多いためと考えられる。しかし、目撃した人の約35%が「何もしなかった」と回答し、その理由として最も多かったのが「相談しても無駄だから」(44.9%)であった。この結果は、企業がBtoB関係におけるハラスメントリスクを抱えていること、そして社内の報告・相談体制に課題があることを示唆している。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:Survey Report