アウンコンサルティング株式会社は、日本の世界文化遺産である「姫路城」について、世界各国・地域を対象に関心動向調査を行いました。調査の結果、検索上位5カ国・地域は、アメリカ、台湾、オーストラリア、イギリス、カナダの順となりました。1位のアメリカでは、年間を通じて高い検索数がみられ、特に2025年11月に検索数が最多となりました。アメリカでは「姫路城」に加え、「白鷺城」も大きく検索されており、正式名称だけでなく、姫路城の愛称でも一定の認知が広がっていることが読み取れます。2位の台湾では、2026年3月に検索数が最多となりました。台湾では、姫路城そのものに加えて、好古園、圓教寺、グルメ、桜、チケット関連など、訪問前の具体的な行動につながる検索が確認できます。今回の調査で検索数上位となったキーワードを見ると、「姫路城」「白鷺城」といった名称検索に加え、「好古園」「書写山」などの観光地、「チケット」「内部」「桜」など、訪問前の情報収集につながるワードが並びました。最も検索数が多かった「姫路城」は、世界文化遺産としての認知の入り口となるキーワードです。次いで検索数が多かった「白鷺城」は、姫路城の白漆喰の外観に由来する愛称です。「白鷺城」の検索数は「姫路城」の約75%にあたり、正式名称だけでなく、愛称による認知も海外の検索行動に表れているとみられます。姫路城では、保存・継承を目的として2026年3月1日より入城料(縦覧料)が改定されました。今回の検索データでは、改定月である2026年3月に、チケット・料金関連キーワードの検索数が前月比で約1.7倍に増加しました。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:調査レポート
- 関連組織:アウンコンサルティング株式会社