ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内 康隆、以下 ブックオフ)は2026年5月期決算において、連結売上高1,301億円・経常利益47億円となり過去最高を更新いたしました。今後も「国内ブックオフ事業」「海外事業」「プレミアムサービス事業」のさらなる拡大と新たな事業開発領域への挑戦に加え、事業活動を通じてリユースの社会的価値を向上するための取り組みを推進することにより、リユースのリーディングカンパニーとして業界全体を推進していくとともにサーキュラーエコノミーの実現を目指してまいります。

2026年5月期決算資料:https://www.bookoffgroup.co.jp/ir/top/ir-library/

売上高・経常利益で過去最高を更新。事業の拡大からリユースそのものの価値向上で社会への貢献へ

資源・製品の価値の最大化を図った経済活動であるサーキュラーエコノミーへの転換が進む中、ブックオフの中核であるリユースビジネスは、使用した品物を循環することで資源の消費と廃棄に伴うCO2排出を抑制しながら人々の暮らしを支え、楽しみを提供する事業です。サーキュラーエコノミーを生活者の身近な行動としても定着させるため、ブックオフグループは「リユースのリーディングカンパニーになる」のビジョンのもと、「国内ブックオフ事業」「プレミアムサービス事業」「海外事業」の3つの事業を軸に、生活者の利便性や体験価値を向上するサービスの展開による事業成長とリユース業界そしてリユース行動そのものをよりポジティブにしていくための活動に取り組んでまいりました。

2026年5月期は2024年5月期から2028年5月期に向けた中期経営方針の折り返しの一年として、各事業において新規出店や既存店のリニューアル、サービス強化を推進した結果、連結売上高は1,301億円(前期比109.2%)、経常利益は47億円(前期比120.9%)となり過去最高を更新いたしました。引き続き多様なリユースへの挑戦による継続的な利益成長と事業を通じたリユースの社会的価値向上を目指した取り組みにより、業界全体を推進していくとともにサーキュラーエコノミーの実現に貢献してまいります。

【国内ブックオフ事業】大型店の出店・リプレイスでまとめて手放せる利便性と体験価値の向上へ

2026年5月期は国内ブックオフ事業において大型総合リユースショップ「BOOKOFF SUPER BAZAAR(ブックオフスーパーバザー)」を中心に11店舗を新規出店し、トレーディングやホビーの売り場を拡張した既存店のリプレイスに積極的に取り組みました。国内約700店舗を展開するうち8割を超える店舗で、本やソフトメディア以外にもトレカ・ホビー、アパレル、貴金属・腕時計・ブランドバッグ、スポーツ用品・アウトドア用品など幅広いカテゴリーを地域や客層に合わせて取り扱っています。

取り扱い商材が幅広いことによりご自宅で不要になったものをまとめて売りたいという生活者のニーズに応えると同時に、トレカの対戦スペースを設け大会を開催することや、公式オンラインストアで注文した商品を店舗で受け取れるなど実店舗を構える利点を生かすことにより、店舗とオンラインストアを合わせ年間の利用客数は8,560万人と多くのお客様にご利用いただいています。店舗に加え2026年1月に会員数1,000万人を突破した公式アプリや宅配買取サービスなどを活用した買取体験価値の向上にも引き続き取り組み、生活者にとってリユースが当たり前となることを目指してまいります。

祖業とする本のリユース事業を通じ無書店自治体の課題解決から地域の社会貢献へ

一次流通における紙の出版市場は減少しているものの(※)、ブックオフでの本の売上高は前年比103.7%と現在も需要は底堅く維持しており、地域や年齢・性別を問わず多くの人が読む本の取り扱いが来店動機にも繋がっています。

ブックオフは祖業とする本のリユース事業を活用し、全国的に課題となっている無書店自治体に対しコミュニティスペース「ふるさとブックオフ」を開設し、中古本を委託販売することで子どもたちの読書機会創出や地域の課題解決に取り組んでいます。2026年4月には青森県深浦町に3号店をオープン。オープン時には約150人が来場し地域の活気づくりに​寄与しています。今後もふるさとブックオフの出店や自治体との連携を進め、リユース事業を通じた地域社会への貢献を継続してまいります。

※出典「出版指標 年報 2025年版」(公益社団法人 全国出版協会出版科学研究所)

【プレミアムサービス事業】相談をしやすい環境からリユース体験の入口へ

普段BOOKOFFに馴染みがない生活者にもリユースが身近になることを目指す「プレミアムサービス事業」では、百貨店を中心に展開する買取特化型店舗「hugall(ハグオール)」と、リユースに加えジュエリーのリペア・リフォームも行う「aidect(アイデクト)」の出店を進めたほか、東京23区を中心に展開する総合買取窓口を全店「Rehello by BOOKOFF(リハロ)」へリブランディング。高価格帯の品物においてはお店の敷居の高さや査定の不透明さなどから売ることをはばかられることがありますが、お客さまが納得して手放せるよう買取以外の選択肢もご提示する親身な接客とオープンな高級感がある店舗を展開し、モノを売ることに慣れていない方も気軽に相談でき安心してリユースできる場所を提供しています。

「Rehello by BOOKOFF」ではブランドバッグや貴金属のみならず本をはじめとしたBOOKOFFで取り扱うほぼ全ての商材をお売りいただけるほか、「Rehello by BOOKOFF」のECサイトやブックオフ公式オンラインストアで注文した商品の店舗受取も可能です。将来100店舗体制に向け今後も各ブランドにおいて既存店のサービス向上と新規出店を行うことに加え、催事買取の実施などを通じてリユースに馴染みがなかった方にも”売る”という行為が日常の一部となることを目指してまいります。

【海外事業】エンタメとユーズドインジャパンで各国に合わせた展開で事業拡大へ

海外事業では各国のニーズに合わせ、アメリカを中心に展開し国内店舗と同様に現地のお客さまから買取し販売を行う「BOOKOFF」と、マレーシアを中心に展開し国内で販売機会に恵まれなかった商品などを販売する「Jalan Jalan Japan(ジャラン・ジャラン・ジャパン)」を展開しています。「BOOKOFF」では新規出店の増加や本・ソフトメディア、アニメグッズなどの伸長により売上高が拡大しました。「Jalan Jalan Japan」では既存店の売場リニューアルに注力したことで売上や客数が回復。国内のサーキュラーベースで検品のうえ輸出する商品を選定し丁寧なクリーニングを行うことで、状態の良さからユーズド・イン・ジャパンとして現地で多く求められています。

2026年5月期には株式会社ブックオフインターナショナルの設立と、台湾におけるリユース事業の展開を目的とした現地法人

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  • 出典:PR TIMES
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