既存クライアントを対象に「AIを活用した自社製品・サービス開発に関するアンケート調査」を実施しました。
その結果、回答企業の10%が「AIを活用して自社製品・サービスを開発している」または「どちらかといえばそう思う」と回答しました。
主要指標 — KEY FIGURES
本調査では、新商品・新サービスの企画、既存サービスの改善、アイデア創出などにおけるAI活用状況について調査しました。
【調査結果サマリー】
回答企業の10%がAIを活用した製品・サービス開発を実施
調査の結果、回答企業30社のうち10%が、次のいずれかを回答しました。
・そう思う ・どちらかといえばそう思う
この結果から、BOTANICOの既存クライアントでは、AIを製品・サービス開発に活用している企業はまだ少数派であり、多くの企業は導入を検討している段階にあることが分かりました。
一方で、90%は、
・AIをどのように商品開発へ活用すればよいか分からない ・企画やアイデアは人の発想が重要だと考えている ・AIを活用できる体制や人材が不足している ・品質や独自性を維持できるか不安がある
といった意見を示しました。
【背景:AIが変える商品・サービス開発】
近年、生成AIの進化により、企業では商品・サービス開発の現場でもAI活用が始まっています。
例えば、
・新サービスの企画立案 ・市場調査 ・競合分析 ・顧客ニーズの整理 ・アイデアの壁打ち ・ネーミング案の作成 ・コンセプト設計 ・プロトタイプの企画
などでAIを活用する企業が増えつつあります。
一方で、
・既存サービスとの差別化 ・企業独自の価値提案 ・品質管理 ・ブランドとの整合性
などは、人の経験や判断が不可欠であるという認識も根強く残っています。
【AIを活用した商品・サービス開発で想定される活用方法】
商品・サービス開発では、次のような工程でAI活用が可能です。
・市場トレンド分析 ・競合調査 ・顧客ニーズの整理 ・新商品・新サービスのアイデア創出 ・商品コンセプト設計 ・サービス改善案の作成 ・ネーミング案の提案 ・販売ターゲット分析 ・マーケティング戦略との整合性確認 ・企画書作成の補助
AIを活用することで、企画段階の情報整理やアイデア創出を効率化し、担当者は戦略設計や意思決定により多くの時間を充てることができます。
【BOTANICOの考察】
今回の調査結果から、AIを商品・サービス開発へ活用する企業はまだ少数派であるものの、今後の活用余地は大きいことが分かりました。
AIは、
・市場分析 ・情報整理 ・アイデア創出 ・仮説構築
などには大きな力を発揮します。
一方で、
・企業独自の価値 ・ブランドの世界観 ・顧客体験 ・最終的な商品・サービスの方向性
については、人の経験や創造性が不可欠です。
そのため今後は、「AIによる情報収集・企画支援」と「人による企画・判断・ブランド設計」を組み合わせた商品・サービス開発が重要になると考えられます。
【BOTANICOの取り組み】
BOTANICOでは、AIを活用した商品・サービス開発支援として、
・市場調査 ・競合分析 ・アイデア創出支援 ・ブランド設計 ・マーケティング戦略立案 ・生成AI活用研修 ・商品企画の壁打ち支援 ・新規事業開発支援
などを提供しています。
今後も、AIとマーケティングの知見を組み合わせ、企業の新たな価値創造を支援してまいります。
【調査概要】
・調査期間:2026年7月1日〜2026年7月31日 ・調査機関(調査主体):株式会社BOTANICO ・調査対象:株式会社BOTANICOの既存クライアント ・有効回答数:30件 ・調査方法:既存クライアントへのアンケート調査 ・集計方法:回答者のうち「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と回答した割合を、AIを活用した自社製品・サービス開発を実施している割合として算出 ・調査項目:AIを活かした自社製品・サービスの開発について
※本調査は株式会社BOTANICOの既存クライアント30社を対象とした調査であり、社会全体または国内企業全体の傾向を示すものではありません。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:調査レポート