株式会社文響社(本社:東京都港区、代表取締役:山本周嗣)は、2026年9月3日より『「戦わない」から、うまくいく。』を発売いたしました。

精神をすり減らす努力を捨て、賢くしなやかに生き抜くための「究極のライフハック」がここに。

主要指標 — KEY FIGURES

240ページ
単行本 ‏ : ‎ 240ページ

「もっと頑張らなきゃいけない」「競争に勝ち続けなければ居場所がなくなる」

……そんな日々のプレッシャーに、押しつぶされそうになっていませんか?

本書は、悩めるビジネスパーソンの「僕」が、ある公園のベンチで、足元に生える「おしゃべりな雑草」と出会うことから始まる、新感覚のビジネス・自己啓発小説です。

「僕」が信じ込んできた「踏まれても立ち上がるのが雑草魂」という精神論を、当の雑草は「それは大きな勘違いだ」と一刀両断。「強い者とは戦わない」「踏まれたら立ち上がらない」「弱者にとって、予測不能は逆転のチャンス」など、14の雑草が行う生存戦略をもとにした、「戦わずして生きる方法」を紹介します。

動けない中でも、戦略的に「逃げ」、自分の得意な場所を選んで大繁栄してきた雑草たち。 自由に思考し、動くことができる私たち人間が、自分らしく輝ける場所を選べないはずがありません。

競争社会に疲れ、凝り固まった頭と心をぜひこの本で癒してみてください。 読後、いつもの通勤路に生える雑草が、あなたを導く「最強の存在」に見えてくるはずです。

【担当者コメント】

「社会生活を送る上で予想外の出来事や理不尽な目に遭うことを避けることは不可能。だから、つらいことがある度に逃げるわけにもいかない」と考えている人は多いと思います。

元来、真面目気質の私自身もそんな人間の一人です。

そんな中、稲垣先生から本書の草稿をいただいた時、「雑草は踏まれたら立ち上がらない」ということに強い衝撃を受けました(なぜ立ち上がらないのか…その理由は本編をお読みください!)。

人間目線では粘り強く見える雑草ですが、実は彼らは諦めることがとても上手。どうにもならないことには無理に抗わず、うまくメリットを見出したり、時にはもっと自分の強みを発揮できる場所へ逃げたりしていたのです。

「世間体や見栄、慣習や常識に囚われるのをやめ、自分にとって大切なことさえ守れればいい」と、賢く、ゆるく、しなやかに生きる雑草たち。そんな彼らの姿を見ていると、自然と「自分は無理に頑張りすぎていたのかもしれない」「自分にとっての一番大事なものは何か」「大事なものを守るためにどう生きるか」を考えさせられます。すると、それ以外の瑣末なストレスを軽やかに受け流したり、多少の障壁ならば「これをどうやって利用してやろうか」と思考を切り替えたりすることができるように。

私自身、この本の制作を通じて、生き方の指針を見直すことができ、日々のスルースキルや気持ちの切り替えも上達できたように感じています。

全てをそのまま真似することはできませんが、雑草の生き方には「常識や思い込み」に光明を指してくれるヒントがたくさん散りばめられています。「こんな生き方もいいかもな」と、読者のみなさまの可能性を広げるきっかけになることを祈っております。

◾️書誌情報

書名 ‏ : ‎「戦わない」から、うまくいく。

出版社 ‏ : ‎ 文響社 寸法 ‏ : ‎ 四六版 単行本 ‏ : ‎ 240ページ 価格 ‏ : ‎本体1450円+ 税10% ISBN ‏ : ‎978-4-86845-101-3

稲垣栄洋【著】

岡山大学大学院修了。雑草生態学を専門とする農学博士。農林水産省、静岡県農林技術研究所などを経て、静岡大学大学院教授。自著である『生き物の死にざま』(草思社)が10万部突破のベストセラーに。『面白くて眠れなくなる植物学』(PHP研究所)ほか多数の著書を持ち、手がけた評論文は中学入試の問題(国語)にも採用されている。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
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