税理士、公認会計士、会計税務人材に特化した転職サポートを行う株式会社レックスアドバイザーズ(https://www.career-adv.jp/)では、「監査法人の繁忙期に関する実態調査」を行い、監査法人で働く269名の有効サンプル(管理職189名、スタッフ職80名)を集計しました。前回集計している「会計事務所の繁忙期に関する実態調査」(740名、うち管理職524名、うちスタッフ職216名)との比較内容もまとめました。
なお調査にあたっては株式会社PRISMA株式会社PRISMA(https://www.prizma-link.com/)のアンケートパネルを活用しております。
主要指標 — KEY FIGURES
調査結果の全文は株式会社レックスアドバイザーズの調査レポートページにございます(https://www.career-adv.jp/report/research_07/)。
調査結果サマリー
監査法人の繁忙期では40時間以上の残業は一般的。3人に1人は60時間以上の残業をしている
繁忙期においては、どうしても深夜残業をせざるを得ない日もあり、22時以降に勤務した経験のある方が、全体の7割を超える。0時を超えた日がある方も存在
繁忙期における不満は、残業時間そのものよりも、フレックスやリモート等の制度に関するものや、顧客や業務効率といった事務所の経営に対するものが多い
監査法人の繁忙期における残業時間
繁忙期の残業時間や終業時間
全体の3分の1が60時間以上残業をしており、80時間を超えて残業をしている方も10%ほど存在
70%弱が通常期よりも40時間以上多く残業している。60時間以上残業が増えた方も30%程度存在
監査法人の繁忙期における残業時間と、繁忙期と閑散期の残業時間の違い
繁忙期においては、22時を超える深夜残業を経験している方が全体の70%弱
繁忙期においては、平均睡眠時間が5時間未満となる方が60%。平均睡眠時間が4時間未満となる方が17%
監査法人の繁忙期の終業時間と睡眠時間
繁忙期における監査法人への不満
繁忙期における法人への不満として最も多いのが「割に合わない顧客」で32%の方が不満。 次いで「フレックスがない」31%「リモートが少ない」24%が上がっている
繁忙期のストレスから事業会社への転職活動を開始した方は10%弱にとどまるが、80%強はなんらかのタイミングで転職が頭によぎっている
繁忙期における監査法人への不満
監査法人と会計事務所の繁忙期の違い
監査法人と会計事務所で、60時間以上残業した方の比率はほぼ同じ(約33%)
監査法人の方が通常期と繁忙期の残業時間の差が大きい方が多く、メリハリの着いた法人が多そう
監査法人と会計事務所の繁忙期における残業時間の違い
監査法人と会計事務所の繁忙期の終業時間や就寝時間の違い
22時以降の深夜残業については、監査法人で69%の方、会計事務所で72%の方が経験しており、大きな差はない
睡眠時間においては、監査法人の方の方が平均すると短いが、個々の生活スタイルによるブレの範疇と考えられる
監査法人と会計事務所の繁忙期における就業時間や睡眠時間の違い
調査概要
調査タイトル
監査法人の繁忙期に関する実態調査
調査対象
PRISMA社のリサーチパネルより、現在監査法人で働いている方
調査対象
全国
調査方法
アンケートリサーチ
調査期間
2026年5月20日~5月24日
有効回答数
269サンプル(管理職189名、スタッフ職80名)
実施機関
株式会社PRISMA
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- 出典:PR TIMES
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