購入希望問い合わせ件数が2022年3月のムーンスウォッチのピーク時の2.9倍に。スウォッチ史上最大の需要を創出。
世界最大級の高級時計オンラインマーケットプレイス Chrono24(クロノ24)(本社: ドイツ・カールスルーエ、CEO: ホセ・ガステル)は、同マーケットプレイス内でのスウォッチ×オーデマ ピゲコラボレーションモデル「Royal Pop」の発売から数日後、スウォッチのコラボレーション史上最大の需要を記録。Royal Pop発売時の1日の購入希望問い合わせ件数は、2022年3月のムーンスウォッチのピーク時の2.9倍に達しました。
2026年5月16日、世界各地の一部のスウォッチ直営店で発売されたRoyal Pop。希望小売価格はレピーヌスタイルが385ユーロ(5万7200円)、サヴォネットスタイルが400ユーロ(6万1600円)。購入制限が設けられていたため、世界各地のショップ前には長い行列ができ、一部の店舗では臨時休業も発生しました。
新たな顧客層が市場に参入
Chrono24のRoyal Pop購入者の圧倒的多数は、当社プラットフォームを初めて利用する新規ユーザー。このパターンは、2022年のムーンスウォッチ発売時も同様でした。
「注目は、時計市場に初めて参入する購入者が非常に多いことです。スウォッチは、オメガとのムーンスウォッチ、そして今回のオーデマ ピゲとのRoyal Popで、このカテゴリーのキープレイヤーとなりました。」――Chrono24ブランドエンゲージメント部門責任者、バラシュ・フェレンツィ
価格は適性水準を模索中
Royal Popの発売から数日間で、Chrono24では数百件の取引があり、平均の取引価格は1,440ユーロ(約27万円)でした。取引の半数が1200〜1400ユーロ(約22万円〜26万円)、80%が1100〜1850ユーロ(約20万円〜33万円)の範囲に集中しています。価格は1,000ユーロ(約16万円)を下回るものもあれば、2500ユーロ(約46万円)を大きく超えるものまで幅広く設定されています。
「出品価格も実際の取引価格も、依然として幅広い価格帯に分布しています。これは注目度の高い新作の発売直後にはよく見られる光景です。過去のコラボモデルの販売時には、市場が安定した水準へと収束するにつれ、数週間のうちに価格も一定の範囲へと落ち着いていきました。」――バラシュ・フェレンツィ
Royal Popで特に人気のカラー
8種類あるRoyal Popでは、モデル別の需要に大きな偏りが見られています。ブラックの「OCHO NEGRO」が購入希望の問い合わせ件数でトップに位置し、ピンクの「OTTO ROSSO」、カラフルな「OTG ROZ」が続く結果に。この3モデルが、Chrono24上の問い合わせや取引の大半を占めています。
一方、最も高値で取引されているのは、ホワイトカラーにカラフルなビスをあしらった「HUIT BLANC」。このモデルは問い合わせ件数では中間に位置しています。今のところ、ホワイトの「HUIT BLANC」が価格帯の上位を牽引し、ブラックの「OCHO NEGRO」が全体の需要を独占する結果となっています。
Royal Popが他の関連モデルの需要も引き起こす
今回のスウォッチのRoyal Pop発売は、他の関連モデルにも影響を及ぼしています。過去6カ月の平均と比較して、Chrono24では需要に明らかな変化があったことが確認されています。
- オーデマ ピゲ ロイヤル オーク:40%増 - ムーンスウォッチ:422%増 - スウォッチ × ブランパン スキューバ フィフティ ファゾムス:472%増
注目すべきは、ロイヤル オークの数字です。Royal Pop発売と並行して、全く違う価格帯への関心も高まっています。今回のコラボでは、エントリーモデルへの注目にとどまらず、オーデマ ピゲというより広い世界への扉が開かれました。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:新製品
- 関連組織:Chrono24 / スウォッチ / オーデマ ピゲ
- 製品・サービス:Royal Pop / ムーンスウォッチ