Z世代はみ出せコンテスト2026

これまでの行政は、若者を「支援する対象」と考えてきました。

主要指標 — KEY FIGURES

6団体
ファイナリスト6団体
165
メディア掲載件数 165件

しかし北九州市は、その前提を変えました。

若者を「共創パートナー」として位置づける――。

この発想の転換から生まれた全国初「Z世代課」。

その行政モデルが、全国89事例の中から「行革甲子園2026」ファイナリスト6団体に選ばれました。

評価されたのは、「若者施策」ではなく「行政改革」

若者向けイベントを増やす。若者の意見を聞く。

こうした取組は、全国の自治体でも数多く行われています。

一方、北九州市が挑戦したのは、行政そのもののあり方を変えることでした。

若者を「支援対象」として見るのではなく、「共創パートナー」として位置づけ直す。

行政が企画し、若者が参加する関係から、若者とともに企画し、実装し、政策へ反映する関係へ。

この行政モデルが評価され、全国89事例の中から「行革甲子園2026」ファイナリスト6団体に選ばれました。

「若者に学ぶ」ことから始まった挑戦

北九州市は2024年4月、全国初となる「Z世代課」を設置しました。

背景には、人口減少、価値観の多様化、デジタル化など、行政を取り巻く環境の大きな変化があります。

そこで北九州市は、若者に行政へ合わせてもらうのではなく、行政が若者の価値観や行動様式から学ぶ

という考え方へ転換しました。

市政だよりでは、「温故知新」をもじった「温Z知新」として、若者から学び、行政や企業が変わる考え方を発信しています。

若者から学ぶ

若者の声が、行政・企業・地域を動かした

この考え方から、様々な取組が生まれました。

◆ Z世代はみ出せコンテスト

全国から自由なアイデアを募集し、最大300万円と伴走支援で実現まで応援。

VR成人式、飲食店トレーディングカード、コーヒープロジェクトなど、行政だけでは生まれにくい発想が地域で実装されています。

◆ Z世代課パートナーズ

若者を市の会議体や民間プロジェクトへ派遣。

意見を言うだけでなく、企画・運営にも参画しています。

◆ KOKURA DANCE STATION

若者の「堂々と踊れる場所がほしい」という声から、JR小倉駅に常設ダンススペースが誕生しました。

◆ Cheer Box

金融機関と連携し、預金という身近な行動で若者の挑戦を応援する仕組みもスタートしました。

コーヒープロジェクトZ世代課パートナーズKOKURA DANCE STATIONCheer Box発表

2年間で「共創」がここまで広がった

Z世代はみ出せコンテスト 応募総数 89件

Z世代課パートナーズ 登録者 52人

メディア掲載件数 165件

Cheer Box預金額 1億2200万

※いずれの数字も2025年度までの実績

行革甲子園で伝えたいこと

今回の発表は、若者施策を紹介するものではありません。

若者を「支援対象」から「共創パートナー」へ。

行政が若者から学び、若者とともに実装する。

そんな行政改革の可能性を、全国へ発信します。

行革甲子園大会概要

日時:令和8年8月28日(金)12:30~17:00 会場:松山市民会館 中ホール 主催:愛媛県

現地での観覧希望の場合は、令和8年8月20日(木)までに公式サイト上で事前申込みが必要です。

オンライン視聴の場合は、当日以下公式サイト上でYouTubeライブ配信があります(申込不要)。

行革甲子園公式サイト

https://g-koushien.com/

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:行政改革