この夏、佐倉市立美術館では、〈インプット/アウトプット〉をテーマに、見たり、聞いたり、読んだり、触ったり…といったさまざまな体験を通して、感じたことを言葉や絵で表現できる「ミュージアム・ラボ」を開設します。

ミュージアム・ラボに来た人は、誰でも研究員!

夏休みの宿題に取り組むこどもたちも、かつてこどもだった大人たちも、展示室内に用意されたさまざまなワークシートを使って研究を進めましょう。

研究を重ねるうちに、“自分らしさ”の正体に、少し近づけるかもしれませんよ。

ミュージアム・ラボの楽しみ方

主要指標 — KEY FIGURES

8月1日
【会期】令和8年8月1日から8月30日(日)まで
8月30日
【会期】令和8年8月1日から8月30日(日)まで
10時
【時間】10時〜18時(最終入館は17時30分)
18時
【時間】10時〜18時(最終入館は17時30分)

〇「ミュージアム・ノートをつくろう!」

まずは自分だけの「ミュージアム・ノート」を作りましょう。

ノートづくりの材料は、すべてラボに用意しているので、手ぶらで気軽に来てください。

ノートができたら、展示室内をめぐって、気になるワークシートに取り組んでみてください。

書き込んだワークシートは、ミュージアム・ノートにどんどん貼り込みましょう。

ワークシートを貼り込むことで、オリジナルの研究ノートが完成します!

※ミュージアム・ノートの表紙に使用するPSペーパーを、協賛の株式会社みつわから提供いただきました。

※PSペーパーは、千葉県産落花生の殻を使用した再生紙です。

〇「作品を、よく見てみよう!」

「作品の中で、なにがおこっているのかな?」

「どこから、そう思ったのだろう?」

「ほかに発見はあるかな?」

このコーナーでは、展示してある作品の中から1点を選びます。

そして、これら3つの問いを手がかりにしながら、作品をじっくり鑑賞します。

思ったことや感じたことを、「美術鑑賞文」として、自由に言葉で表現してみましょう。

作品をもっと詳しく知りたくなった人は、さらに研究を深めてみましょう。

展示室には、作品や作家について書かれた本も用意しています。

知りたかったことは見つかるでしょうか。

それとも、新たななぞが見つかるでしょうか。

気になることを、じっくり深掘りしてみましょう。

〇「まねして、かいてみよう!」

学校の図工や美術の授業、どんな思い出がありますか?

ここでは、明治時代に日本の小・中学校で使われていた教科書を紹介します。

よーく見てみてください。今の教科書とどこが違うでしょうか。

かつて学校では、お手本をまねしてえがく「臨画(りんが)」という授業が行われていました。ここに展示している教科書には、佐倉ゆかりの画家・浅井忠(あさい・ちゅう)が描いた絵が使われています。

現在ではあまり行われていない「臨画(りんが)」ですが、このコーナーでは、芝千秋(しば・せんしゅう)という画家が描いた本物のデッサンをもとに、まねしてかく体験ができます。

お気に入りの1枚を見つけたら、じっくり観察し、画家の目になって、まねしてかいてみましょう。

〇「つくるところを、見てみよう!」

世の中には、さまざまな仕事があります。

なかでも、自分なりの考えを、さまざまな方法で表現する人たちを“クリエイター”と呼びます。

私たちは日々、多くの人が関わって生み出された“もの”や“こと”に囲まれて生活しています。

このコーナーには、そんな“ものづくり”や“表現”に関わる人たちがやってきます。

「なにを考えているの?」

「なにを見ているの?」

「なにをしているの?」

アイデアやコンセプトが生まれるプロセス(過程)をのぞいてみましょう。

〇「本のせかいを、楽しもう!」

本を読むことと、美術館で作品を見ることは、どこか似ています。

今ここにいながら、ここではないどこかへと旅をするように、想像力を広げたり、新しいものの見方と出会うことができるからです。

このコーナーでは、佐倉図書館で働く司書が選んだオススメ本を紹介する「選書カード」と、本を用意しました。ふだんなら手に取らない本も、読んでみると新しい世界が広がるかもしれません。デザイナーズチェアに座って、ゆっくり読書できるスペースを用意したので、気になる本をじっくり読んでみてください。

そして、心に残った場面を、「読書感想画」としてコラージュ(貼り絵)で表現してみましょう。

〇何度でも、あそびに来てね

ミュージアム・ラボで見つけた「ものの見方」や「考え方」は、あなたをかたちづくる大切な“自分らしさ”の手がかりです。

ミュージアム・ノートを持って、何度でも研究員として美術館に遊びに来てください。

展覧会情報

【会期】令和8年8月1日から8月30日(日)まで

【時間】10時〜18時(最終入館は17時30分)

【休館日】月曜 【会場】佐倉市立美術館 3階展示室 【観覧料】無料 【主催】佐倉市立美術館 【協賛】株式会社みつわ 【HP】https://www.city.sakura.lg.jp/section/museum/exhibition/2026/202608museumlabo.html

アクセス

【公共交通機関】

◇京成佐倉駅南口より徒歩8分、または、京成バス千葉イースト「JR佐倉駅」方面行きで「佐倉市立美術館」下車すぐ。

◇JR佐倉駅北口より徒歩20分、または、京成バス千葉イースト「京成佐倉駅」方面行きで「二番町」下車すぐ。

【車】 東関東自動車道佐倉インターより約15分、「夢咲くら館」駐車場等をご利用ください。(台数に限りがあるため、なるべく公共交通機関をご利用ください。)

お問い合わせ

(担当部署名)佐倉市立美術館

住所:千葉県佐倉市新町210番地

TEL:043-485-7851

URL:https://www.city.sakura.lg.jp/section/museum/

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:イベント
  • 関連組織:株式会社みつわ