聯発国際の3月の売上高は1億1,400万台湾ドルで、前年同月比49.2%増、前月比26%増となり、過去の同時期として最高を更新した。成長の原動力は、傘下の「Sharetea(歇脚亭)」と「UG」の両ブランドにおける既存店売上の伸びと出店効果によるもの。今年1~3月の累計売上高は3億500万台湾ドルで、前年同期比52.3%増となり、こちらも同時期として過去最高となった。
聯発国際によると、グループの新たな成長エンジンである「UG」が店舗展開を加速させており、3月には台湾の北部、中部、南部で計6店舗を新規開店した。3月末時点の台湾国内の店舗数は累計61店舗に達している。米国でも出店を継続しており、ワシントン州シアトルとカリフォルニア州ロサンゼルスの店舗では、3月の平均売上高が約15万米ドルに達した。今年は米国で15店舗以上の新規出店を目標としており、来年以降もさらに規模を拡大する方針だ。
六角国際の3月の連結売上高は4億6,000万台湾ドルで、前年同月比37.22%増となった。世界市場において「Chatime(日出茶太)」の需要が堅調に推移しており、既存店売上が好調なことから、グループの原材料販売およびロイヤリティ収入に寄与した。これに加え、今年1月から寄与し始めたドイツの「BoBoQ」も貢献し、3月の連結売上高は同月として過去最高、単月として過去2番目の高水準を記録した。
六角国際は現在、世界6大陸の63カ国・地域で事業を展開している。インドネシアはChatimeにとって世界最大のフランチャイズ市場であり、現地代理店と新たな長期協力契約を締結。今後15年間で300店舗を新設する計画だ。東南アジアやオーストラリア市場の安定的な発展に加え、今後は欧米市場の開拓に注力する。また、台湾国内の直営店は200店舗を目標とし、通年の連結売上高は2桁成長を目指すとしている。
王座餐飲の3月の連結売上高は1億4,900万台湾ドルで、前年同月比28.48%増となり、同時期として過去最高を更新した。1~3月の累計連結売上高は5億500万台湾ドルで、前年同期比38.77%増となった。これは2025年第3四半期の5億1,700万台湾ドルに次ぐ四半期ベースで過去2番目、同時期としては過去最高の記録となった。
王座餐飲は、台湾経済が堅調に推移する中、1~2月の旧正月連休効果や最低賃金の引き上げにより内需消費が活発化していると指摘。同社は養心餐飲の買収後に売上規模が拡大したことや、マルチブランド展開による出店効果が奏功している。
出店戦略について、王座餐飲は新たに代理店を務める日本ブランド「鶏三和」を台中ハンシン・インターコンチネンタル・ショッピング・プラザに進出させるほか、「養心茶楼」も台北101に初のミニ店舗を計画している。また、傘下の「段純貞牛肉麺」は米国、香港市場に続き、第2四半期にオーストラリアへ初進出する。養心傘下のブランド「Yache(韓国料理蔬食)」はマレーシア進出を準備中であり、今年は通年で連結売上高の2桁成長目標を維持する方針だ。(編集:張均懋)1150410
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- 出典:中央社 CNA
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