台湾の食品企業「台湾優米」は25日、オーストラリアのブリスベンで「台湾熊香米チャリティ販売および台豪交流イベント」を開催し、現地の台湾人コミュニティや企業、住民が参加した。駐ブリスベン弁事処の范厚禄処長は、この活動が台湾農産物の普及、公益活動、文化交流に寄与し、「Taiwan Can Help」の精神を体現していると評価した。同弁事処のプレスリリースによると、イベントはブリスベンの台湾料理店で開催された。台湾優米の陳建彰董事長は自らオーストラリアを訪れ、1トンの「熊香米」をチャリティ用に寄付した。重点的に紹介された「熊香米」(台中194号)は、彰化県竹塘郷の契約農家で栽培され、バスマティ米の遺伝子と台梗9号の特性を融合させた、弾力と香りが特徴の高級米である。年間生産量は約300トンに限定されている。チャリティオークションでは、100キロの熊香米が9999豪ドル(約22万5000台湾ドル)で落札された。また、僑務顧問の洪金鍾氏も5000豪ドルを寄付し、イベント全体で計3万3328豪ドルが集まった。この収益はすべて、皇家ブリスベン婦女病院基金(RBWH Foundation)に寄付され、現地の医療と研究活動を支援する。陳建彰氏は、熊香米の普及を通じて台湾農業の品質と価値を世界に示し、台湾の味が世界をつなぐ架け橋になることを望んでいると語った。
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- 出典:中央社 CNA
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