ブラジルの上院議員であり大統領候補のフラビオ・ボルソナロ氏は本日、ホワイトハウスでトランプ米大統領と会談した。彼は、自身の支持率に影響を与えている最近のスキャンダルを払拭し、今年10月に予定されているブラジル大統領選に備えることを目指している。ロイター通信によると、フラビオ氏はトランプ氏の同盟者である極右派のジャイール・ボルソナロ前大統領の長男である。会談はホワイトハウスのオーバルオフィスで行われ、フラビオ氏は会談後にワシントンで記者会見を開いた。フラビオ氏は、トランプ氏が父親の近況について尋ねたと明かした。ジャイール・ボルソナロ氏は昨年9月、2022年の選挙で左翼のルラ大統領に敗れた後も権力を維持しようと画策したとして、最高裁判所から禁錮27年の判決を受けている。トランプ氏とフラビオ氏は、組織犯罪への対応や関税問題、さらにレアアースや重要鉱物に関する協力についても意見を交わした。ブラジルのルラ大統領も今月7日にホワイトハウスを訪れ、トランプ氏と会談している。フラビオ氏は現在、詐欺罪で服役中の銀行家から父親に関する映画制作資金を募ったという疑惑により政治的危機に直面しており、世論調査では支持率が低下している。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:Political News
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