カナダは本日、エボラ出血熱の流行に対応するため、コンゴ民主共和国、ウガンダ、南スーダンのアフリカ3カ国からの住民の入国を一時的に禁止すると発表した。ロイター通信によると、カナダ政府は27日から90日間、これら3カ国の住民の入国を禁止する。当局は、この臨時的な国境管理措置は、エボラウイルスがカナダ国内に侵入し拡散するリスクを低減することを目的としていると説明した。世界保健機関(WHO)は22日、コンゴ民主共和国におけるエボラウイルスの流行リスクを「非常に高い」と引き上げ、同国とウガンダでの流行を「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」と宣言した。米国は先週、最近これらの国を訪れた非市民の入国禁止を発表している。カナダ公衆衛生機関の声明によると、5月30日以降、流行地域を最近訪れた無症状のカナダ市民や永住者に対しても、21日間の隔離が義務付けられる。バハマも同様の措置を検討していると報じられており、同国政府は、過去30日以内にこれら3カ国を訪れた外国人に対し、健康チェックの強化と隔離措置の可能性を発表した。現在、米国、カナダ、バハマのいずれにおいてもエボラ感染者は報告されていない。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:Health/International News