中央社台北28日電。中国広東省広州市の荔湾区で予定されていた「広東檳榔千年文化展」が、地元政府により緊急中止された。この展示会は海南和成天下科技発展有限公司が主催するもので、檳榔の薬用価値や歴史を宣伝する内容だった。しかし、檳榔は2003年にWHOの国際がん研究機関(IARC)により一級発がん性物質に指定されており、SNS上では「なぜ発がん性物質を大々的に宣伝するのか」といった疑問や批判が殺到していた。広州市荔湾区の市場監督管理局は、イベントの届け出がなかったことを理由に中止を命じ、今後は関連部門と連携して同様の活動に対する監視を強化すると発表した。以前にも広州の他の商業施設で同様の展示が行われていたが、公衆衛生への懸念から規制が強まっている。

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  • 出典:中央社 CNA
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