国際資本市場協会(ICMA)の年次総会が27日から29日までロンドンで開催され、台湾の台湾集中保管結算所(集保結算所)と証券櫃檯買賣中心(櫃買中心)が、金融監督管理委員会のロンドン代表事務所と協力し、初めて共同ブースを出展しました。台湾がアジアの資産管理センターを目指す野心をアピールし、ICMAのブライアン・パスコーCEOもブースを訪れました。台湾株式市場は好調で、世界トップ5市場への昇格を目指す実力があります。集保結算所と櫃買中心は10人の高官代表団を派遣し、国際的な金融機関と交流しました。ICMAは世界約70の金融市場をカバーする指標組織で、グリーンボンド原則(GBP)などの基準を策定しています。今回の年会には約60カ国から1300人の専門家が参加しました。台湾側は金融テクノロジーや永続金融などの議題で国際的な連携を深め、11月に台北で開催される「台湾週」への招待も行いました。また、欧州の主要銀行であるバークレイズなどとの会談を通じ、台湾市場での資金調達を促進する方針です。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:Financial News
- 関連組織:ICMA / Barclays