消防署は本日、メディアが報じた地方消防現場での冷房使用制限問題について、各地方消防局に対し、消防士が冷房や空調、温水、休息スペースを適切に使用できるよう通達を出したと発表した。消防署は、合理的な省エネと設備最適化は支持するものの、外勤の消防士は24時間体制で待機しており、救助活動に備える必要があるため、高温期間中の適切な空調使用は健康と休息の質、救助能力に直結すると強調した。一部の消防分隊で冷房の使用が制限されたり、電気代の自己負担が求められたりしているとの報道に対し、消防署は実態調査を行うとともに、必要な環境コストを現場に転嫁すべきではないと表明した。また、問題を指摘したことによる報復や不合理な管理は容認しないと強調した。台中市消防局については、救助能力を優先し、高エネルギー消費の電気温水器をガス温水器に交換したと説明している。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:社會新聞