頼清徳総統は本日、聖文森及びグレナディーン諸島の新任駐台特命全権大使、姜康特(Kenton Chance)氏から信任状を捧呈された。総統は、姜氏の台湾との深い縁を通じて、両国間の農業、インフラ、ICT、医療などの分野での協力を継続的に深化させ、互恵共栄の目標を実現し、台聖関係をより強固に発展させることを期待すると述べた。頼総統は挨拶の中で、今年8月15日に台聖両国の国交樹立45周年を迎えることに触れ、この重要な時期に姜氏が着任したことを歓迎し、両国の絆が新たな節目を迎えることを共に目撃したいと語った。総統は、姜氏が長年メディアや広報の仕事に従事し、台湾の銘傳大学で学士・修士号を取得するなど、台湾と深い縁があることに触れ、姜氏の協力により台聖関係がより強固になると確信していると述べた。また、1981年の国交樹立以来、両国は農業、インフラ、ICT、医療などの分野で実りある成果を上げてきたと指摘し、今後もスマート農業やスマート医療などの協力基盤の上で、多元的な協力を深化させたいと強調した。総統は、聖文森が国連総会や世界保健総会(WHA)などの国際舞台で台湾のために積極的に発言してくれていることに感謝し、今後も台湾の国際参加への支持を期待すると述べた。姜大使は挨拶で、2006年に初めて台湾を訪れて以来、台湾で受けた教育が自身のキャリアに大きな影響を与えたと語り、両国の国交樹立45周年という節目に駐台大使として着任できたことを光栄に思うと述べた。前任の柏安卓大使が築いた強固な基盤の上に、今後も二国間関係を深化させ、両国国民の福祉に貢献したいと抱負を語った。
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- 出典:中央社 CNA
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