台北地検の徐検察官が、民進党の派閥重鎮である呉乃仁氏らと会食し、不適切な行為があったとして懲戒法院に送致されていた件で、二審判決が下された。懲戒法院職務法廷は、一審の「現職月給2ヶ月分の罰金」という判決を支持し、法務部の上訴を棄却、処分が確定した。法務部検察官評鑑委員会によると、徐検察官ら5名2024年12月26日、台北市内のレストランで、人材派遣業者や政治家の呉乃仁氏らと会食した。会食費用は約5万8696台湾ドルで、業者が支払った。委員会は、徐検察官が業者と旧知の仲であり、呉氏の同席を知りながら高額なレストランを予約させたことは不適切と判断した。他の4名の検察官については、会食費用が徐検察官の負担だと思っていたとして、懲戒対象外となった。職務法廷は、公務員の社交礼儀の基準を大幅に超えており、情状は重大であると結論付けた。

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  • 出典:中央社 CNA
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