MSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)の半期調整が本日引け後に発効し、台湾株は世界市場指数、世界新興市場指数、日本を除くアジア指数において構成比率が引き上げられた。これを受け、台湾株は高く始まり、終値は1096.5ポイント高の44732.94ポイントで史上最高値を更新した。売買代金は1兆8164.5億台湾元という記録的な数字となった。TSMC(台積電)は今回最も比率が引き上げられた銘柄で、比率は58.33%となり、0.56ポイント上昇した。TSMCの株価は高く始まり、取引時間中には2375元の史上最高値を記録した。終値は60元高の2355元で、大盤を約477ポイント押し上げた。株価トップの信驊(ASPEED)も取引時間中に19510元の史上最高値を付け、終値は1115元高の18950元となった。電子セクターの鴻海、広達(Quanta)、緯創(Wistron)などがストップ高となり、電子株指数を2.62%押し上げた。伝統産業株も概ね上昇し、プラスチック株指数は7.23%、電線ケーブル株指数は5.64%上昇した。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:finance