中央通信社(台北29日)星宇航空の張國煒会長は本日、株主総会において従業員の年終ボーナスや財務運営について言及した。張氏は、星宇航空は設立からわずか3年半であり、現在の成果は素晴らしいものであると述べ、競合他社との利益比較は不公平であると指摘。「航空会社がそんなに儲かるなら、張國煒がやる必要はない。黄仁勲(ジェンスン・ファン)氏でも会社を設立できるだろう」と語った。張氏は、星宇航空は投資コストが非常に高く、他社と福利厚生を比較するのは難しいと説明。コロナ後の旅客・貨物需要の回復により、中華航空や長榮航空の利益が予想を上回る好調さを見せていることに対し、「他社がこれほど稼いでいるのを見て心苦しいが、自らを卑下してはならない」と述べた。また、星宇航空はコロナ禍の損失を除けば2億台湾ドルの黒字を確保しており、設立3年半の会社としては異例の成果だと強調した。さらに、国際社会からの評価は高く、台湾特有の批判的な文化には動じないと語った。財務面については、A330-900型機の導入に伴うリース契約は一般的な資金配置であり、財務が逼迫しているわけではないと説明した。寰宇一家(oneworld)への加盟については、まだ設立7年(飛行期間3年半)の同社は認知度が低く、まずは個別航空会社との提携から進めていると述べた。
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- 出典:中央社 CNA
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