台湾の株式時価総額は5月にインドを抜き、世界第5位となった。台湾証券取引所の林修銘董事長と緯穎の洪麗寗董事長は28日、ブルームバーグのインタビューに応じ、AIインフラ構築の時代において、台湾のAIサプライチェーンを世界へ押し出す重要性を語った。林氏は、台湾がウェハー製造からシステム組み立てまで完結する唯一のAIエコシステムを持ち、これが「エコシステム評価のプレミアム」を生んでいると指摘。台湾はAI資本価格決定のハブであると強調した。緯穎の洪氏は、AI需要の拡大がサプライチェーンの資金力に挑戦をもたらす中、台湾の活発な資本市場がグローバル展開の強力な後ろ盾になっていると述べた。証交所は今後も市場改革を進め、国際投資家が台湾の成長を享受できる環境を整える。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:finance