中央社(シドニー29日)オーストラリアのCopi鉱砂計画が政府の承認を得た。専門家のVlado Vivoda氏は、日本企業が戦略的パートナーとして投資に参加することで、オーストラリアの資源と日本の技術が融合し、中国のレアアース独占を打破する重要な一歩になると指摘した。ニューサウスウェールズ州政府は、総投資額6.93億豪ドル(約156億台湾元)の同計画を承認した。この計画では18年間で2800万トンの鉱物を処理し、チタンやジルコンなどのレアアース精鉱を生産する。RZ Resourcesが主導し、日本の丸紅とJX金属が投資する。Vivoda氏は、中国の加工能力に対抗するためには、日本のようなパートナーの資金と技術が不可欠であり、中国以外の産業体系へのルート構築が戦略的に重要であると述べた。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:International Business
- 関連組織:RZ Resources / Marubeni / JX Advanced Metals