中央通信社によると、台中市の李総合病院は本日、7歳の男児が風邪の症状で1週間改善が見られず、受診したところB型インフルエンザと診断されたと発表した。小児科医の裘品筠医師によると、男児は来院時、非常に体調が悪そうで、咳がひどく食欲もなかった。母親は、近所の診療所で薬をもらっていたが改善せず、妹にも感染したと話した。
裘医師が服用していた薬を確認したところ、なんと毎食後に退熱剤を飲ませていたことが判明した。ウイルス検査の結果、B型インフルエンザと確定し、抗ウイルス薬に切り替えたところ症状は緩和した。裘医師は、退熱剤は不快感を和らげるためのもので、効果は4〜6時間程度だと説明した。毎食服用すると病状が隠れてしまい、他の病気を見逃す恐れがある。「必要な時だけ飲む」のが原則であり、早く治そうとして過剰に服用すると肝臓や腎臓に負担がかかるだけだと警告した。
また、インフルエンザは季節を問わず流行しており、B型は突然の高熱や全身の痛み、疲労感が特徴だ。手洗いを徹底し、感染した場合は登校を控えて家庭で休養するよう呼びかけている。
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- 出典:中央社 CNA
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