中央社記者戴雅真東京29日電。日本防衛省は、米軍が今年夏から順次、3機のRQ-4グローバルホーク大型無人偵察機を東京の在日米軍横田基地に移駐させ、情報収集と警戒監視能力を強化すると発表した。防衛省は28日に地方自治体へ計画を説明済みである。中国の軍事活動の増加や、台湾海峡および東アジアの安全保障情勢の緊迫化を受け、米軍の日本における配置転換が注目されている。NHKの報道によると、防衛省は、米側が現在グアムのアンダーセン空軍基地に配備している3機のRQ-4を、今年夏から順次横田基地へ移転すると通知した。RQ-4は米軍の主力高高度長時間滞空型無人偵察機で、全長約15メートル、翼幅約40メートル。米軍は2014年からグアムを拠点に運用しており、過去にも青森県の三沢基地や横田基地へ一時的に配備したことがある。米側は、今回の移駐は地域の安全保障情勢を考慮したもので、情報収集と警戒監視態勢の強化が目的だと説明している。約150名の人員が追加で進駐するが、新施設は建設せず既存設備を利用する。防衛省は、騒音は比較的低い機種であるとし、周辺住民への影響を最小限にするよう米軍に求め続けるとしている。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:Defense News