国連本部(ニューヨーク)28日発のAFP通信によると、国連が毎年発表するこのリストには、スーダン、ハイチ、コンゴ民主共和国、ミャンマー、シリア、マリなどで組織的な性暴力に関与したとされる数十の国や組織が含まれている。グテーレス事務総長は昨年8月、両国がリスト入りする可能性があると警告していた。報告書によると、ウクライナ戦争やパレスチナ占領地において、依然として性暴力の事案が記録されている。また、両国当局が国連調査団の立ち入りを拒否しているため、データは不完全であるとしている。イスラエルに関しては、拘束されたパレスチナ人に対する性暴力の犯罪パターンが確認されており、2023年に遡る複数の事案が特定された。被害者はガザ地区やヨルダン川西岸の男女や子供計21名に及ぶ。これには強姦、拷問、強制的な裸体化などが含まれ、加害者はイスラエル軍や治安部隊、刑務所管理当局とされている。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:International News
- 原文内の日付:2023