(中央社)国際的な募資プラットフォーム「GlobalGiving」が中国政府の圧力により、サイト上の「Taiwan」の表記を「Chinese Taipei」に変更した。これを受け、司法改革基金会(司改会)、性別平等教育協会(性平協)、大米缸、報導者(The Reporter)などの台湾のNGO団体が、台湾の主権を軽視する対応に抗議し、相次いでプラットフォームからの撤退を表明した。大米缸は、プラットフォーム側から一方的に変更を通知され、交渉の余地がなかったと説明。台湾の農業や弱者支援に根ざす団体として、この決定を受け入れられないと述べた。性平協も、国際的な寄付を募る目的で加入していたが、中国政府の政治的要求が今後さらにエスカレートすることを懸念し、6月1日をもって撤退すると発表した。司改会も、30年以上にわたる人権活動の尊厳を守るため、撤退は譲れない一線であると強調した。独立メディア「報導者」も、同様の理由で6月1日以降の利用停止を決定した。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:politics
  • 関連組織:GlobalGiving